雨天順延

20080831142729このところ日本各所で局地的な大雨が降り、特に東海地方で大きな被害が出ている。仙台でも29日(金)夜に激しい雷雨が降り、その後も雨が降り続いて、仙台市内でも道路が冠水したり土砂崩れが起きたりしているようだ。

そんな中、第33回東北学生アメリカンフットボールリーグ戦が開幕した。…いや、するはずだった?!

今日の仙台は朝方まで強い雨が降っていたが、徐々に小降りになり、10時から始まる開会式の頃には小雨になっていた。しかし、長雨の影響でグラウンドの状態は非常に悪く、水が浮いてしまって、田んぼのようになっていた。11時開始の開幕試合を戦う仙台大学シルバーファルコンズと岩手大学バイソンズの選手たちは既に着替え終えていたが、学連が下した決定は「雨天順延」。今日は開会式のみを行うことになり、予定されていた開幕試合の仙台大対岩大と、第2試合の東北大学ホーネッツ対弘前大学スターキングは順延となった。(写真は開会式の様子。@東北工大青葉山グラウンド)

あのグラウンド状態を見れば、もう少しマシなコンディションで試合をさせてあげたいと思うのは当然だろう。Kayaksもそうだが、悪い条件下でもベストを尽くせるように練習をしてきてはいる。しかし、どうせやるなら積み上げてきた練習の成果を少しでも多く発揮できるコンディションでやらせてあげたい、あるいはやりたいと思うのが当然だろう。

一方で、岩大と弘大が遠く盛岡、弘前から長い時間とお金をかけて試合をするために仙台にやってきたというのも事実で、そのことを考えると、悪条件とは言え対戦チーム間でグラウンドコンディションは平等な訳だから、やらせてあげても良かったのかな?なんて気がしないでもない。

あの程度の小雨で順延という前例を作ってしまったのも気になる。予報どおり昼過ぎには雨がほとんど上がってしまったこともあるが、例えば、翌日や翌週に順延できる小学校の運動会とは違うのだから、もう少し順延決定に時間をかけても良かったかもしれない。グラウンドの状態を客観的に判断するのは難しく、学連の決定に異論を唱えるつもりはない。真に平等で、東北フットボール界の発展に寄与する決定であったことと思いたい。

ここまで書いて投稿前に学連の試合速報ウェブサイトを今確認したところ、グラウンドコンディションの問題だけでなく、雷注意報等による順延となっていた。雷なんて全然鳴ってなかったが。やはり決断が早過ぎたのでは…!?

さて、今後のリーグ戦日程だが、順延となった今日の試合を最終週(11月2 or 3日?)に実施する方向で学連理事会が調整しているようだ。今日の試合をスカウティングして今後の練習を計画しようと思っていたはずだから、1部リーグの各チームは当てが外れて大わらわだろう。なお、Kayaksの試合予定におそらく変更は無い。変更があった場合は、その都度お知らせします。

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    k_sone

    Author:k_sone
    東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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