パートとドリル

今日の仙台は太陽がじりじり照りつける快晴…ではなかったのだが、動くとすぐにじっとりと汗をかくような蒸し蒸しした暑さだった。昨日で大学の集中講義も終わり、学連の行事で抜けた部員を除いて今日はほぼ全部員がグラウンドに集まり、コーチも来てくれて良い練習をすることができた。

今日のパート練習ではコーチと私が共にラインの指導に当たり、ファンダメンタルの確認に多くの時間を費やした。パート練習は、実戦を最も小さな単位に切り取った練習で、手の使い方や足さばきなどといった細かい点に重点をおいて、繰り返し反復する。コーチが最も丁寧に指導できる時間とも言え、パート練習によって多くの選手がめざましく成長する。

これに続く練習がドリルだ。ドリルも実戦を小さく切り取った練習で、1対1で行えばまさに最小単位の練習となるが、パートよりも実戦に近い形式で行われる。Kayaksの選手たちの中には、パートでできていることをドリルで活かせない選手がいて、つまりは練習の成果を試合で発揮できない選手だと言うことができる。彼らがパートどおりドリルでも活躍できて、ドリルどおり試合でも活躍できるように成長させるのが、私たちコーチングスタッフに課せられた最も大きな仕事のひとつなのだ。

今日は東北学院大学のオープンキャンパスが行われ、泉キャンパスにもたくさんの方々が来られたようだ。何人か、グラウンドの脇で練習を見てくれる高校生もいたようで、いいアピールができたかな?!
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
全記事一覧
モバイル版QRコード
このブログは携帯電話でも閲覧できます。下のQRコードを読み取ってアクセスしてください。
QR
プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

FC2カウンター
different version