来るもの拒まず、

大学のサークルは、「来るもの拒まず、去るもの追わず」でやっていくべきなのだろうが、旧い体育会の気質?を捨てられないのか、私は来るものは拒まない方だが去るものは「徹底的に追う」タイプだと自覚している。特に部員数が減少してリーグ戦への参加を棄権するという経験をしてからは、何らかの理由があるにせよ、部員が練習を休んでグラウンドに顔を出さないということにすら神経質なほど追求するようになった。

自分が現役の頃も結構クダラナイ理由で練習を休んだりしたが、それは練習に参加しないだけでグラウンドには必ず行っていた。それが当然のことだと思っていた。

だが、今の大学生たちは簡単に練習を休み、グラウンドに来ない。

これが気になる私は、たった1人の部員が休んだだけで、自分でも信じられないぐらい落胆し、モチベーションを維持することすら難しくなってしまう。当然、練習はしなければならないからスグに気を取り直して自分自身を高揚させるが、こうした感情の激しい起伏がもたらす疲労はどんな激しい練習よりもダメージがある。

去るものを追わずに済んだら、気楽だろうなぁ。
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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