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Periodization(期分け)

毎年、冬の練習が休みの間、前のシーズンを反省しながらプレーブックの整理やトレーニングの年間計画を作成している。
年間計画は“Periodization(期分け)理論”に基づき作成する。10年以上前から関連書籍を読んだり、最近はインターネットの情報を取り入れながら作成している。東北学生リーグの秋季リーグ戦は、毎年8月下旬に始まり10月末に終了する。ここがピークになるよう、試行錯誤しながら計画を立てている。

1年を大きく4つの期に分け、それぞれの目的をはっきり明記して週ごと日ごとの練習メニューを作成する。4つの期とは準備期・第1移行期・試合期・第2移行期で、2006年シーズンの年間計画はおおよそ次のとおりである。

準備期は2月の全体練習開始から5月の初旬までで、アメリカンフットボールという競技に必要な筋力・持久力・スピードなどを改善し、精神面を向上させることを目的としている。

第1移行期は8月上旬まで続き、競技技術の改善と完成を目指して戦略の理解を高めていくことを目的とする。

試合期はリーグ戦を戦うために必要な筋力・持久力・スピード・精神面(目的意識・意欲・イメージなど)を維持し、競技技術の完成と強化、戦略の完成、試合ごとの経験の獲得を目的とする。

第2移行期はリーグ戦終了から翌年の練習開始までで、年末年始の約2週間の完全休養を含み、心理的・生理的休息とフィットネスレベルの維持を目的とする。

筋系トレーニングも同様に、筋力向上期・筋パワー向上期・維持期・筋肥大期という4つの期に分けてトレーニングを行なう計画である。
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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