平成19年度納会

20071202011258今日は(日付が変わったので昨日だが…)Kayaksの平成19年度納会が行われた。いつもお世話になっている仙台国際ホテルで、たくさんのOB諸氏にご出席いただいた。

今年を振り返ると、そのスタートはまさに不安だらけ。部員不足でリーグ戦を棄権せざるを得なかった翌年で、しかも、一度はリーグ戦に復帰したあとの再度の棄権。これ以上ない最悪の状況でスタートしたと言える。しかし、「最悪の状況だからこそ、最善を尽くすのだ」という故ビル・ウォルシュの言葉を幾度となく心の中で唱え、これまで諸事情で断念してきたリクルート(部員勧誘)のアイディア、TGボウルを実現することができた。

現役部員はもちろん、他のサークルや多くのOBの協力を得、それが果たして直接の原因となったかどうかはわからないが、10名を超える新入部員を仲間に加えることができた。ようやくフットボールチームらしい練習ができるようになり、素人集団をコーチするのは骨の折れる地道な作業ではあったが、それ以上にやりがいのある責務だった。

夏の練習では、かつてKayaksが優勝争いをしていた頃と同じぐらい、部員たちと共にグラウンドで時を過ごしたが、迎えた初戦では、これまで味わったことがないほど惨めな敗戦を喫した。思い出すと指導者として恥ずかしい限りだが、逆に部員たちに励ましてもらって立ち直ったほど、自分の準備不足を恥じた。

今シーズンは3戦全敗でリーグ戦を終えた訳だが、敗戦の度に成長していく選手・マネージャーの姿を間近に見て、これほど充実したシーズンを過ごせたことを、今では誇りに思っている。

今のKayaksは、アメリカンフットボールチームとしては甚だ未熟でひ弱なチームだが、間違った取り組みは決してしていない。私たちが今シーズン果たせなかった目標の、さらにひとつ上を目指して、来シーズンを全力で戦い抜く所存である。


20071202011257納会のあと、Kayaks OB/OG会長、幹事長、それとヤツが中3の時からの付き合いの後輩と共に、とても素敵なお店で美味しいお酒をいただいた。わがままなほど信念を曲げない私は、ずいぶんと失礼なことを先輩に申し上げたが、Kayaksを思う気持ちはひとつで、ご理解いただくことができた。

来シーズンはさらに精進し、勝利の美酒に酔いたいなぁ。


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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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