待合室で

来週水曜日は本学の推薦入試日。私は多賀城キャンパスでの入試業務を担当しているので、今はその準備でなかなか忙しい。今日も定時には終わらず仕事を続けていると、主将から電話が入った。

まだ練習中のハズだよな?…と思いながら電話に出ると、1年生が負傷して病院へ行ったという報告だった。監督として、自分がグラウンドにいない時、あるいは別のパートを見ている間に選手が負傷した時ほどショックなことは無い。まさに「監督不行き届き」。責任の大きさとそれを果たせなかった無念さ無力さを思い知る。

仕事は明日に回し(入試日直前じゃないからできた!)、病院へ向かった。心配して駆け付けてきた4年生たちと待合室で長い時間待ったが、その間、その病院での思い出があれこれ蘇った。泉キャンパスに近いので、これまで何度も選手を連れてきたし、見舞いに通った。病院内は見取り図を見なくとも自由に歩ける。

ちなみに…、
一番印象深いのはアゴが外れた選手“H”を連れて行った時のことかな。徐々に痛みが増している様子のHと休日のところを駆け付けてくれる医者を待合室で1時間ほども待っただろうか? ようやく到着した医者とすっかり顔が伸びきったHが処置室へ入ると…、僅か数秒でHが出てきた。アゴはほんの一瞬で入ったのだとか。

今日負傷した選手は、幸い軽傷で済んだ。激しいスポーツだからこそ、負傷予防には改めて気を付けていきたい。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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