第60回甲子園ボウル

昨日行われた第60回甲子園ボウルをTV観戦した。
今年は法政大学トマホークスが立命館大学パンサーズを17-14で下し、大学アメリカンフットボール日本一の栄冠を手にした。ロースコアだがミスが少なく、引き締まった良いゲームだった。

両チームが使うショットガンオフェンスは、かつて日本大学フェニックスが一世を風靡した頃のそれに比べるとIフォーメーションからのプレー展開に近く、ランとパスでバランス良く攻撃できるようになっている。昨年と同じ対戦であったが、今年の法政大学のスピードは圧倒的で、点差以上に優位に立っていたように見えた。
スピードはディフェンスにおいて特に重要な要素となり、スピードあるLBをDLにしてパスラッシュさせるなど、戦術的にもゲームを優位に進めていたと思う。

私が現役時代、Kayaksは法政大学と対戦したことがあるが、その頃はパワフルではあったがスピードはそれほどではなかった印象がある。その後、優秀なオプションQBを擁して関東を勝ち抜き出した頃には段違いのスピードを持ったチームになっており、アメリカンフットボールという競技においてスピード(アジリティ、クイックネス)がどれほど重要な要素であるかを証明してくれたようなものである。

Kayaksが勝利を目指せるチームになるための“ヒント”がここにある。
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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