東北工大と合同練習

本格的な雨は夜中のうちに上がったようで、今日は朝から爽やかな青空が広がっていた。やや冷たい風も心地良い。朝起きてすぐ庭の様子を見たが、水が溜まっているところもないのでグラウンドも平気だろう。…そんなことを考えながら、いつもより早めにスタートする練習に向かった。

今日は、泉キャンパスに東北工業大学ブルーレイダーズを招いて合同練習を行なった。水はけの良いグラウンドは、雨のお陰できれいに整地し直したかのよう。何度か一緒に練習しているので、両チームの選手たちは和やかな雰囲気で準備を進めていた。

東北工業大学ブルーレイダーズは、僅か11名の選手で今シーズンのリーグ戦を戦い抜き、見事1部リーグとの入れ替え戦出場を果たした素晴らしいチームだ。その入れ替え戦を1週間後に控えながら、先にシーズンを終えた私たちKayaksの合同練習の誘いを快諾してくれた。4年生を正ポジションから外した新チームでのスクリメージ(練習試合)をできるだけ早く実現したかった私たちにとっては、願ってもないチャンス。泉キャンパスに招いて練習するので普通ならばKayaksの練習メニューにあわせるところだが、東北工大がまだシーズン中ということもあり、今回は工大のメニューで練習することにした。

合同でアップを終えた後、15分程度チームに分かれて練習し、その後15分流しで4クォーターのスクリメージを行なった。
始めのうちは、1週間後に1部リーグとの入れ替え戦に出場するチームと既にシーズンを終えたチームの対戦ということで、モチベーションに大きな差があり、Kayaksは押され気味だったが、単発的には良いプレーも出てはいた。リーグ戦中とは違うフォーメーションを与えたため、戸惑いももちろんあっただろうが、1オン1の勝負で負けっぱなしでは並び方云々の問題ではない。はっきり言って、前半は圧倒的に東北工大のゲームだった。

後半に入って、いつも以上にスロースターターだったKayaksも少しはまともにプレーし始めたようで、まずまずの出来だった。活躍していた選手も4年生だけではなく、ちゃんと1~2年生でプレーを成立させている。ディフェンスは少々出され過ぎだったが、オフェンスはそこそこ良いプレーを展開していた。「(リーグ戦のスコア)6-35を引っくり返せ!」と檄を飛ばしたが、残念ながら力及ばず、正確なスコアは忘れてしまったが工大が上回っていたのは間違いない。

今日は、1~2年生にとって試合とはまた違った良い経験ができたと思う。選手たちにとっても、私にとっても、来シーズンに向けての様々な可能性をチャレンジする良い機会だった。東北工業大学ブルーレイダーズの皆さん、ありがとうございました。入れ替え戦、頑張ってください!
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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