ビスが錆びる~ぅ!?!?

先日、確か土曜日だったか、練習が始まってすぐ、ベンチ脇に『糸ノコ(糸鋸)』が置いてあるのに気付いた。
「糸ノコで何か作ってたのか?!」と聞くと、たまたま練習に来ていたOBが、「錆びて取れなくなったヘルメットのビスを切るんです」と教えてくれた。

( ビスが錆びる~ぅ!?!? )
声には出さなかったが、呆れてしまった。自分の大事な身体(命と言っていい!)を守ってくれるヘルメットやパッド類の手入れを、部員たちはちゃんとしてるのだろうか?

私が現役だった頃は、ヘルメットはほとんど毎週分解して清掃・手入れしていた。使っていたのはSCHUTT(当時、BIKE)のプロエアーで、フェイスマスクを固定するビスやナット、チンストラップを留めるスナップなども外して手入れしていた。金属部品が錆びるのは仕方ないが、潤滑用のオイルを塗るなどして錆びないように努め、ビスが錆びて外れなくなるというようなことはまず無かった。それでも当たり方が悪かったのかヘルメットは4年間で3つも割ってしまったが、まさか手入れのし過ぎということはあるまい。

アメリカンフットボールは、体と体を全力で激しくぶつけ合うスポーツで、正しく防具を着用していなければ、非常に危険なスポーツとなる。逆に、きちんと手入れされた防具を正しく着用し、基本技術をマスターしていれば、決して危険なスポーツではない。基本技術の指導はコーチが行うが、防具の手入れなどは先輩から後輩に引き継がれているものだとばかり思っていた。部員が減ったり、学年が空いたりで、こうしたことも途絶えてしまってたんだなぁ~。
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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