対秋田大学戦

20071014173343秋晴れの穏やかな空の下、Kayaksにとって今シーズンの最終戦となる対秋田大学オーガーズ戦が行なわれた。(写真は、試合前に撮影した集合写真)

前の試合から約1ヶ月空き、準備するのに十分な時間があったし、2試合を経験して1年生たちもだいぶフットボール選手らしくなってきた。厳しい試合になることは予想できたが、それでも戦い抜く覚悟はできていた。特に今日の試合で私が部員たちに求めたのは、最後までやり切ること。試合途中で一喜一憂せず、最後まで諦めずにやり抜くことを求めた。

しかし、試合は7-75で第3クォーター終了時点でコールド負け。残念だが、試合を最後までやり抜くことができなかった。

オフェンスでタッチダウンを奪えたのは嬉しいが(秋大は今シーズン初失点)、前の試合同様、ランプレーの独走によるタッチダウン1つのみで、長くドライブしてタッチダウンするということはまだできていない。つまり、ボールコントロールが上手くできていないということ。結果、相手に得点する時間を多く与えてしまった。

プレーを1つ1つ見てみれば、型にハマッた時はゲームプランで予想したとおりの距離を稼げているので、私たちがやろうとしているフットボールに間違いは無いはず。あとは、パスが捕れるか、ブロックできるか、タックラーをかわせるか、…ということ。もっともっと繰り返し反復練習をして、プレーの完成度を高めていくしかあるまい。

ディフェンスは悪過ぎた!
ディフェンスプレーというのは、オフェンスに比べてより個人的戦いが重視される。1オン1で力負けしてしまった今日の試合では、為す術無し、に近い。
実は、秋大オフェンスに対して相当準備していて、細かなアジャストによって相手を遅らせるディフェンスには自信があった。ところが、実際には秋大ラインのパワーに押し切られてしまって、アジャストも全く役に立たなかった。あまりの腑甲斐なさに情けなくなってしまったが、これがアメリカンフットボール。最終的には1オン1の勝負に勝って、LOSを制したチームが勝利を得る。

キッキングゲームに関してはまずまず良かった。途中、バランスやタイミングを崩しかけたが、自分たちで修正できていた。スピード不足は否めないが、それはプレー全般について言えること。今後の課題だ。
自陣でのパントにおけるスナップミスは絶対に避けたいミスだったし、相手のフェアーキャッチに対するパーソナルファウルは倫理上もっと注意すべきだったと反省している。

7-75でコールド負けしたという事実は大変悔しい。しかし、今シーズンの初戦で味わったような惨めさは無い。自分たちの無力さをつくづく思い知ったが、憐れではない。来シーズンに向けて、やるべきことがハッキリした、ということだ。

試合後、数人の方から「Kayaksは良い経験をした。来年が楽しみ」という声を掛けていただいた。また、部員たちのご父母にも観戦いただいたし、OB/OGもたくさん観に来てくれていた。バタバタしてご挨拶もできず失礼いたしました。この場を借りて御礼申し上げます。そして、今後ともよろしくご声援くださいますようお願いいたします。

最後に。
4年生のコウヘイ、ケイ、ノブヒコ、ユウジ。お疲れさん。ナイスファイトだったぞ!
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
全記事一覧
モバイル版QRコード
このブログは携帯電話でも閲覧できます。下のQRコードを読み取ってアクセスしてください。
QR
プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

FC2カウンター
different version