恒例、夏のOB戦

20070812211453今日は、恒例となっている夏のOB戦を泉キャンパスのグラウンドで行なった。猛暑続きの今夏にしては午前中は過ごしやすかったが、練習が始まる頃には日射しも強くなり、気温も上がってアメリカンフットボールをするにはギリギリ限界の暑さ。OBたちにも十分に水分を摂ってもらって、何とか無事に終えることができた。

OB戦は、いつもどおりキッキングゲーム無しで自陣30ヤードから攻撃してファーストダウンを奪えなかったら30ヤード前進して攻守交替するという形式で、15分ランニングタイムで4クォーター行なった。

現役チームは1・2年生が主体なので、ほとんどの選手が11人対11人のゲーム形式は初めてのようなもの。攻守交替でもっと戸惑うかな?と予想していたが、それなりにスムーズにこなしていた。
OBチームは、ほとんど交替できない程度しか人数が集まらず、暑い中で大丈夫かなぁ?と心配していたが、息が上がっていたのはむしろ現役たちの方で、30歳オーバーのOBも多かったハズだが、みんな良く走れていて驚いた!

ゲームは、OBチームがタッチダウンを6本奪い、逆に現役チームは私のマズいプレーコールのせいもあり、1つのタッチダウンも奪えなかった。
しかし、今日時点でのデキとしては、現役たちも決して悪くはなかった。ここ数日の課題だったアサイメントミスはほとんど無かったし、プレーのスピードもだいぶ上がってきた。ディフェンスも、プレーを内側に封じ込めることに成功した時は、ほとんどゲインを許さなかった。

OBと現役の決定的な差は、1オン1の力の差だ。駆け引きなどもあるが、全てのポジションで1オン1で力負けしていた。ブロックしかり、タックルしかり、ボール際の競り合いしかり、である。しかし、1・2年生主体の若いチームであることを考えれば、OB相手によく頑張った方だろう。もちろん、リーグ戦では「1年生だから…」なんて甘えは通用しない。今日から初戦までの期間で基本をしっかり反復し、必ずやり遂げるんだという強い熱意を持ち続ければ、グンと成長する可能性を感じさせる内容だった、ということだ。

OB戦を終えて、多くのOBたちから『1年生主体にしては』大したもんだ、『来年、再来年は』OBチームも勝てないかも、と『褒めて』いただいた。しかし、毎年卒業生を送り出す学生チームにとっては、毎年その1年が全てである。このチームで戦えるのは今年だけなのだ。今できる最高のパフォーマンスをリーグ戦で発揮できるように、部員も私たちコーチングスタッフも全力を尽していかねばならない。

今日は暑い中、OBの皆さん、観戦いただいたご家族の皆さん、本当にありがとうございました。今日の経験を活かしてKayaksはますます頑張ります!
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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