名将ビル・ウォルシュ、逝去

サンフランシスコ49ersを1980年代最強のチームに育て上げ、3度スーパーボウルを制覇したビル・ウォルシュ氏が7月30日に亡くなった。

80年代の49ersほど印象的なチームは他に無いだろう。ジョー“cool”モンタナを筆頭に、ロジャー・クレイグ、トム・ラスマン、ジェリー・ライス、ジョン・テイラー、ドワイト・クラークなどなど、選手たちも皆魅力的だったが、やはり故ビル・ウォルシュが導入した、いわゆるウェストコーストオフェンス(Nickel-and-Dime Offense)によるところが非常に大きかったのは言うまでもない。また、私のような小さなコーチでさえ、名将ウォルシュに倣って試合前にシナリオを作成していることなども含め、いかに彼が今のアメリカンフットボールの戦術・戦略に大きな影響を及ぼしてきたか計り知れない。

著書『NFL王者の哲学』はフットボールの理論書ではないが、組織運営等について参考になるところが多く、私の愛読書の一つとなっている。名将のご冥福をお祈りします。



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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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