京大元部員に2審も実刑

2005年12月の京都大学アメリカンフットボール部元部員3人による集団女性暴行事件の控訴審判決公判が大阪高裁であり、懲役5年6月(求刑懲役8年)の1審判決を破棄、懲役4年6月を言い渡した。アメリカンフットボールに関わる者としては尚さらだが、そうでなくても、決して許せない事件であり、忘れてはならない事件である。

とかくモラルの低下が目に付く昨今、例えば小さなKayaksというクラブだけでもこうした事件を風化させずにモラルの向上に努め、そうしたクラブ(というか集まり)が増えてくれれば…、と願うのは私だけではあるまい。

事件直後は活動を自粛した京大アメリカンフットボール部だが、翌秋のリーグ戦では3年振りに4勝3敗と勝ち越し、今年6月30日(土)には創部60周年を記念して日本大学フェニックスとの試合も行なっている(試合は7-31で敗れた)。単に試合に勝つという相対的な強さだけでなく、社会に出る一歩手前の大学生として、果たすべき責任と役割を正しく理解した絶対的な人間としての強さを持つ選手たちを育てて欲しいと思う。そしてその点では、私たちKayaksも負けてはいられない。


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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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