学生オールスター勝利!

Green Bowl オフェンスチーム第11回仙台グリーンボウルがユアテックスタジアム仙台で開催された。
昨年同様、東北学生オールスターvs東北社会人オールスターの試合。明け方にかなり強い雨が降ったためグラウンドの状態が心配されたが、曇り空ながら午前中に気温が上がったお陰か、天然芝の状態はベストに近かったと言えよう。

試合前のスタッフミーティングでは、社会人チームも相当入れ込んでいて昨年の雪辱を期しているという情報もあったが、攻守共に入念にゲームプランを練ってきたから動揺することも無く、和やかながら気合い十分といった雰囲気。続く全体ミーティングで顔を合わせた選手たちも落ち着いていて、ヤル気満々といった感じで頼もしかった。

13時、学生オールスターのキックオフで試合開始。ディフェンスチームは常に相手にプレッシャーを与え、第1Qを無失点に抑えた。学生オールスターのオフェンスは小さなミスもあったが慌てること無く、すぐにリズムをつかんでタッチダウンを奪い、第1Qと第2Qに2つずつ合計4つのタッチダウンを奪って26-7で前半を折り返すことができた。
オフェンスラインの健闘は素晴らしく、当初は劣勢が予想されたL.O.S.上での攻防を比較的有利に進めることができた。若干パスポケットが引き気味でQBがプレッシャーを感じてしまっていたが、能力の高いQBとレシーバー陣の活躍、それと運も味方して良いオフェンスをすることができた。しかし小さなミスは少なくなく、特に試合を通じて3回のトライフォーポイント失敗(内1回は2ポイントコンバージョン)は大いに反省すべきだろう。

後半は第3Qにお互い1つずつのタッチダウン、第4Qは社会人チームが1つタッチダウンを上げ、結果32-20で学生オールスターが昨年に続き勝利した。
厳しい試合が予想されたが、選手たちはよく頑張った。普及目的のイベントとは言え良い経験ができたと思うし、何より試合に勝ったことを素直を喜び、誇りに思って良いと思う。また、短い時間しかプレーできなかった選手もいただろうが、オールスターチームでの貴重な経験を今後の活動に活かし、自分たちのチームでより一層活躍できるように頑張って欲しい。

試合前後の山田監督(仙台大学)の言葉を忘れてはならない。今回のようなボウルゲームに限らず、リーグ戦やオープン戦、日々の練習においても、自分たち選手が活躍できるのはトレーナーやマネージャー、チーム内外のスタッフたちの支えがあるからこそだということを。そして、だからこそ君たち選手は元気に激しく、よりレベルの高いアメリカンフットボールを貪欲に追い求めていかなければならないのだよ。
オールスターチームは解散し、今度はリーグ戦で互いに戦う相手同士になる。いい試合ができるように頑張ろう!

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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