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コーチの手腕

武田建/柳敏晴 共著 『コーチングの心理学』(日本YMCA同盟出版部 1982 pp.24-25)にこう書いてある。

「コーチの手腕は勝星だけで決まるものではない。入部してきた子がどれだけチームやクラブに残るかも大切な評価のポイントではないだろうか。
やめてゆく子はけっしてそのスポーツが嫌いでチームを去るのではない。指導者のあり方、練習の仕方、クラブの雰囲気に原因があることが少なくない。やめていった子どもは、スポーツを通してすばらしい経験をするチャンスを失ってしまうのである。コーチになったら、一人でも参加者がやめないように、チームを明るくし、楽しくし、そしてひとりひとりが、チームのなかでの『自分の場』をもてるように指導してゆきたいものである」

長い引用となってしまったが、Kayaksが今の状態に陥った後、なかなか復活できない最大の要因である「人数不足」を解決する、ひとつの方法として明記した。
部員を集め、辞めずに続けさせることが、アサイメントやテクニックを教えるのと同じぐらい(あるいはそれ以上に)コーチにとって重要な責務である、ということだ。
これまで、リクルート活動には余り口を挟まずに部員たちに任せてきたが、彼らの自主性を奪わない程度に指導的役割を果たしていかねばならない。
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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