第41回スーパーボウル

36年ぶり出場のインディアナポリス・コルツと21年ぶり出場のシカゴ・ベアーズの対戦となった第41回スーパーボウルは、何とも劇的に幕を開けた。試合開始のキックオフでベアーズがリターンタッチダウンを見せてくれるとは!
今シーズンはキッキングゲームの成否が勝敗を左右するゲームが多かった気がする。国内のゲームもそうだったし、NFLのカンファレンスチャンピオンシップゲームもそうだった。

雨の影響だろうか。第1Qは両チームともファンブルで攻撃権を奪い合う、荒れた試合展開。こうした展開だと、強いディフェンスで前評判が高いベアーズがやや有利かと思われた。

第2Qに入ると雨はますます勢いを増したが、コルツ・オフェンスは自分たちのリズムを掴み、試合展開を落ち着かせることに成功して試合を逆転した。
対するベアーズ・オフェンスはと言うと、第2Q終盤にターンオーバーで得た攻撃権をエクスチェンジミスで再び失うなど、安定感が無い。また、コルツも第2Q終了間際にフィールドゴールを失敗するなど、波に乗り切れないまま前半は終了した。

後半に入ってTVの映像ではかなり雨が強く降っていたのだが、コルツのオフェンスはますます安定してきたようで、ベアーズ・オフェンスがミスで自滅していったのとは対照的に、コルツはフィールドゴールで得点を重ねていった。

しかも第4Q序盤、ベアーズはレシーバーが逆リードのパスをナイスキャッチした直後にインターセプトリターンタッチダウンを献上してしまう。チグハグというかムラがあり、2つ目のインターセプトあたりはやや雑なプレーだったとさえ言えよう。

最終スコアはコルツ29-17ベアーズ。
雨の影響か、QBマニングのパスを封印したかのようなコルツ・オフェンスの執拗なドロープレーが印象的。派手な幕開けからは想像できないほど地味な?!スーパーボウルだった。(試合予想の投票結果

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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