今日はだいぶ冷え込んだ

いよいよ明日から11月。
6日(日)には最終戦を戦う。4年生のラストゲーム。

私は長いこと監督・コーチとして活動させていただいているが、毎年、4年生と同じ「今年限り」という気持ちで取り組んできた。もちろん、中長期の計画を持ってはいるが、実際に選手たちと接する時は「今年で全部やり尽くすんだ」という気持ちで接している。

「勝てるのは選手のお陰、負けるの監督のせい」というのが私の考え方であり、チームは良い意味で4年生のものだと思っている。今年の4年生は良く頑張ってくれている。今のKayaksは、彼らと共に成長してきたと言っても過言ではない。
しかし、まだ何か足りない。
昨シーズンも全敗だったが、非常に充実感のあるシーズンだった。約20年間、Kayaksを見てきたが、ある意味でベストシーズンと言える内容だった。今シーズン、何が足りないのか?

強い心。強い心が足りない。

試合終了前に諦めてうな垂れる、
仲間を励ます声を出せない、あるいは声に応えられない、
プレーを止める笛が吹かれるまで動き続けない、
逆に笛が吹かれた後の無防備な相手にヒットする、
準備したプレーの失敗を恐れて躊躇する、
…全て、強い心があれば起こり得ない誤りである。

選手たちは、これまでの練習を通して強い心を身につけている。しかし、そのことに自分自身が気付いていない。去年と同じ程度で満足していてはいけないのだ。
自分自身がもっと強い心を持っていて、勇者のように誇り高く振る舞えるのだと気付いた時、Kayaksは大きく成長し、目標を一つ達成することができる。

今日はだいぶ冷え込んだ。
Kayaksは、明日から最後のゲームウィークに臨む。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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