選抜チーム考

今日は東北学連の理事会があり、春季スケジュールや来月開催予定の公聴会などについての話し合いが行われたらしい。学連担当の部員から簡単にだが報告があった。

東北学連の春のイベントと言えば仙台グリーンボウル。2005年からは選抜チームを結成して、ユアテックスタジアム仙台で試合をしている。2005年はアメリカ軍三沢基地のマラウダーズと対戦して敗れたが、2006年は東北社会人リーグの選抜チームと対戦して見事に勝利した。私はオフェンスコーディネーターとして2回とも参加させていただいているが、各チームから選ばれた優秀な選手たちと共に試合に臨めることは、大変光栄なことだと感じている。
今年2007年のグリーンボウルは、昨年同様社会人選抜と対戦するか、あるいは東北学生リーグを北と南に分けて対戦するかで検討されているらしい。

選抜チームというのはなかなか難しい面がある。例えば、事前にできる合同練習は僅かな時間だが、それでも青森や岩手から仙台で行われる練習に参加するのは時間的にも経済的にも大きな負担だろう。オープン戦の日程にも少なからず影響を及ぼす。
一方、1つの選抜チームに集まることによってお互いのチームのファンダメンタルについてざっくばらんに語り合ったり、一緒にプレーをすることによってフットボールに対する違った考え方に気付いたり、それらを通して交友関係を広げることができたりで、それが貴重な経験であるということは間違いない。単に、ユアテックスタジアムで試合をするというだけでも良い経験だろう。

昔話になるが、私も現役時に選抜チームのハドルに加わったことがある。その時はオフェンスラインで参加したのだが、当時東北でナンバー1と言われていた某大学のQBが仕切るハドルは何とも心地良く、自然と身を呈したブロックができたことを今でもハッキリ記憶している。KayaksのQBには必ず話すこのエピソードも、選抜チームならではの経験と言えよう。せっかく優れた選手たちが集まるのだから、良いところを少しでも盗んで、自チームに持ち帰って欲しい。

選抜チームや仙台グリーンボウルについて、皆さんはどんな風に思われますか?
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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