自己流の過ち

私の仕事上の『手抜き』が元で、ある先生と何通かメールのやりとりをさせていただいた。いつも学生と真剣勝負しているような先生で、なかなか直接お会いして話す機会は無いのだが、時折メールでご指導をいただいている。

今回は私の『手抜き』に対して、まず厳しく叱っていただいた。40代にもなると、なかなかまともに叱って貰えるチャンスなど無くなってしまうが、私には、この先生やKayaksの先輩などで幾人か、私の間違いを正してくださる方がいる。本当に有り難いことで、いつも心から感謝している。

メールをやりとりしているうちに、『自己流の概念』が様々な過ちをもたらしているのでは?…ということについて意見を求められた。即ち、一般常識や社会通念といった『基礎的概念』を持たないが故に、物事を全て自分に都合が良いように解釈してしまっているのでは?…とのこと。
さらに、親のしつけも大事だが、学校(大学も含む)での教育もおろそかになっているのでは?…と。

私は大学の事務職員として学生と接する機会があるし、アメリカンフットボールの指導という形でKayaksの部員たち(=学生)とも大いに接している。その経験の中で、特に最近、学生たちの自分勝手な判断・言動が多くなっていて、その都度「オマエらだけの常識でばかり考えないで、もっと一般常識で考えろよ」と言っていることに改めて気付いた。

そのことを先生に返信すると、「クラブの学生さん、しっかり教育してあげてください。私も出会った学生には、全力投球で、学力も、生きる力も伝授しているつもりです」という励ましをいただいた。

年の暮れ、危なくダラダラとした気持ちで新年を迎えるところだった。身を引き締め、これからも全力で学生たちと向き合っていこう!
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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