岩大vs日工、弘大vs工大

20061001184923今日は体験入部中の1年生を連れて、リーグ戦Bブロック第3節を観に行った。

第1試合は岩手大学バイソンズ日本大学工学部クロージャッケルズ。秋晴れのやわらかな日差しの中、日大工学部のキックオフで試合が始まった。
第1Qは一進一退の攻防だったが、サイドラインからの指示が的確にゲインにつながる日大の攻撃が、やや優勢に見えた。
第2Q、1分、岩手大学が自陣30yでファンブルロスト。これを日大がきっちりドライブして、3分、SBのリバースプレーでタッチダウンをあげ、TFPのキックも成功で7点を先制した。
しかし、直後のオフェンスで岩手は休んでいた正QBが出場し、70yをロングドライブ。7分にダイブでタッチダウンを取り返し、キックも成功で7-7の同点とした。
岩手は11分にもタッチダウン。13-7と試合をリードして前半を終了した。

後半、第3Q、4分と11分に岩手はFGを狙うがいずれも失敗。
しかし、第4Q、6分、岩手はスクリーンパスで50yのロングゲイン。敵陣10yまで攻め入り、8分にFGを成功させて3点追加。16-7とリードを広げる。
残り1分50秒、敵陣まで攻めていた日大が不用意に投げたパスをインターセプトされ、そのまま自陣15yまでリターンされてしまう。
そして残り1分28秒、岩手はオフタックルを走り抜けてタッチダウン。キックも成功で23-7とし、そのまま岩手大学が逃げ切った。

日本大学工学部は、エースランナーをプレーによってQBやSBに起用し、凝ったプレー展開で倍近いの選手数を擁する岩手大学を破りそうな勢いだった。キッキングゲームに運が無かったり、もう1つ違った動きのプレーを持っていたら、日大が勝っていたかもしれない。


第2試合は弘前大学スターキング東北工業大学ブルーレイダーズ
前節でパスに偏り過ぎていたプレーコールを修正してきた弘前大学が、第1Q、7分、タッチダウンで先制。キックも成功で7-0とした。
この試合、両チームとも非常に長い時間ボールを持ち続けてドライブするが、ファウルやインターセプションでなかなか得点出来ない。
第2Q、9分、工大は自陣からの長い距離を辛抱してドライブし続け、20yをキャリーしてようやくタッチダウン。キックも成功で7-7の同点とした。

後半開始のキックオフリターンで工大はハーフウェーを越える好リターン。一気にモメンタムを引き寄せるかと思ったが、オフェンスプレーでファンブルし、ボールを失う。逆に弘前は手に入れたボールをランとパスで上手く運び、4分にタッチダウン。キック成功で14-7と試合をリードした。
その後も工大は良くドライブするのだが得点に結びつかない。一方、弘前は第3Q残り4秒と、第4Q、6分にタッチダウンを奪い、28-7とリードを広げる。
結局そのまま試合終了。東北工大にとっては、何となくモッタイナイ試合の落とし方だった。


さて、帰りの車中で1年生に初ナマ観戦の感想を聞いたり雑談したりしたあと、ところでいつまで体験入部かな?と確認したところ、2人とも正式に入部すると意思表示してくれた。病気で休んでいた部員も復帰間近らしいし、また少しずつKayaksも盛り上がってきそうだ!
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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