仙台大学vs東北大学

20060918Aブロック第2節、仙台大学シルバーファルコンズ東北大学ホーネッツの試合を観戦した。

秋雨前線の影響で小雨が降り続く中、仙台大学のキックで試合開始。
互いにパントを蹴りあった後の2ndシリーズ、東北大学は自陣40ヤード付近から、2ndダウン残り12ヤードの攻撃でWRへのパスを成功させてタッチダウン。TFPのキックも成功で0-7とリードした。

8分、東北大学は敵陣25ヤードからFGを蹴るが失敗。
その後、仙台大のパントを東北大は20ヤード戻し、仙台大のファウルもあって敵陣深く攻め入ることに成功。オープンプレーとインサイドアタックを上手く絡めて1ダウンを獲得。
第2Q、1分、3rdダウン残り8ヤードをスイープで走りきってタッチダウン。キックも成功で0-14と点差を広げる。

第2Q、10分、自陣20ヤード付近で仙台大学は痛恨のファンブルロスト! 東北大はこのチャンスをキッチリ活かし、WRへパスを通してタッチダウン。キックも成功で0-21とした。
しかし、直後のキックオフで東北大がキックをミスってショート(あるいはオンサイドキックを狙ったのか?)。これを仙台大学は60ヤード上手に走ってタッチダウン。TFPのキックも成功して7-21とした。

後半、第3Q、4分、東北大学のレシーバーが完全に仙台大DBを抜き、ボールをキャッチすればタッチダウン!というところでイージーなキャッチミス。
8分には、Tripsからヒッチパスを捕り、50ヤードを独走してタッチダウン…しかし、今度はイリーガルフォーメーションのファウルで認められず、東北大学はなかなか追加点を奪えない。
罰退で自陣へと戻された東北大学だが、仙台大ディフェンスにプレーを崩されながらもQBスクランブルやパワープレーでゲインし続け、11分、QBがブーツレッグで20ヤードを走り切り、ついにタッチダウン。キック成功で7-28と再びリードを広げた。

第4Q、仙台大学はパスやインサイドアタックで敵陣には入るが、そこでいつも止められてしまう。プレーが続かない。ミスやファウルでモメンタムを引き寄せることが出来ない。
東北大学も控えQBに代わってからはプレーが上手く展開できず、ちぐはぐな攻撃となって試合が動かなくなった。

残り3分、仙台大学は自陣40ヤードからのパントでフェイクパスを選択。しかし激しいラッシュにパッサーが追い掛けられ、残念ながらパスは失敗。攻撃権が東北大に移る。
残り2分、仙台大学は自陣30ヤードで最後の攻撃権を得るが時間切れ、試合終了となった。

仙台大学は良く準備していて、ハマッた時はキッチリ攻めていたし守っていた。しかし、まだまだゲームプランを理解出来ていない気がする。選手もスタッフも、もうひと頑張り!

観ていて、何とも『もどかしい試合』だった。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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