岩手大学vs弘前大学

20060910174814Bブロック第2節、岩手大学バイソンズ弘前大学スターキングの試合を観戦した。
今日は曇りだけど温度湿度共に高めで蒸し暑かった。それでも後半は日も傾いて涼しくなり、先週よりはだいぶ試合もやりやすかったことだろう。

試合はランの岩手大学対パスの弘前大学といった感じ。
第1Qは残念ながら両者ともミスが多く、プレーコールも単調で決め手を欠いていた。
しかし、第2Q、1分、岩手大学が敵陣40ヤード付近でピッチフェイクからWRにロングパスを通してタッチダウン。キックも成功して7-0とした。
直後のキックオフリターンでハーフウェイ付近まで好リターンした弘前だったが、ボールを進められず結果はパント。
その後も弘前大学はスプリントアウトパス中心のプレーコールで敵陣まで攻めいるが、ファウルで自滅。なかなか得点出来ない。
逆に岩手大学は自陣15ヤードからQBラン、ドロー、スクリーン等を成功させてロングドライブ。時間を十分に使って前半をリードしたまま終了させた。

第3Q、2分、弘前大学はポストパターンのパスを2連続で成功させて敵陣に攻め入り、スクリーンパス等でドライブし続けてゴール前インチで1stダウンを得た。
しかし、ここもホールディングで罰退したうえ、サックされたQBがファンブルしてボールをロスト。得点することが出来なかった。(写真)

第3Q終了間際、弘前は再びパスでゴール前までボールを進めたが、手詰まりになって4thダウンでフィールドゴールを選択、これも失敗してしまう。

第4Q、6分、弘前大学は自陣30ヤードで4thダウンをギャンブル。僅かに届かず、自陣40ヤードで岩手大学にボールを与えてしまう。
岩手はこれをダイブとパワープレーで確実にドライブし、8分、ダイブでタッチダウンしてTFPも成功。14-0とした。

弘前大学も元気を失わず、スプリントアウトからのパスをリズム良く通してロングゲインするが、残り2分43秒でインターセプトされ万事休す。
岩手のミスも有って再度攻撃権を得たが、得点することなく試合は終了した。

正確な記録はわからないが、私の印象では、弘前大学の方が獲得ヤード数では岩手を上回っていたように感じた。
しかし、残念ながらプレーが単調でパスに偏り過ぎたかもしれない。
今日の第1試合で東北工業大学を下した日本大学工学部のコーチたちと試合を見ながら話したのだが、弘前はラインも強いしバックスも良く走る。もう少しランプレーを取り入れたら、違った結果になったかもしれない。
サイドラインにいる選手・マネージャーも含め、声が良く出ていて好印象のチームだけに、岩手大学同様、ますますの活躍を期待したい。
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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