「当たり前」の事

昨日は雨の中練習を開始。幸運にもやがて雨は上がり、良いグラウンドコンディションの中で練習ができた。

しかし、全員揃っての練習ではなかった。

怪我の影響で休んでいる者、体調を崩して休んでいる者、…いつも思うことだが、少ない人数で活動を続けるKayaksにとっては、ほんの2~3名が欠けるだけで大変大きな影響がある。
例え、いつも前向きに頑張り続ける選手たちであっても、やはり休む者が出るとモティベーションが下がり、元気が無くなる。決して良い影響では無い。

完全分業制とも言えるアメリカンフットボールに於いて、欠けたポジションの役割を誰かがカバーするというのはほとんど不可能である。そしてそれ以上に精神的にかかる負担は大きく、チームに悪影響を及ぼす。

アメリカンフットボールという競技を通じて、技術や体力だけでなく、そうした所属チーム(=社会)に対して自分の責任を果たすという大切な要素をしっかりと学んで
しい。

怪我をしてプレーできなくともグラウンドで声を出して仲間を励ますことはできるし、通院は練習時間以外にすれば良い。
こうした「当たり前」の事ができないうちは、勝利への道はまだまだ険しい。



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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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