より一層、力を尽そう

部員と話したことのご報告。

残念なことに、潜在能力の高い選手をひとり、失ってしまった。
2年後、3年後が本当に楽しみな選手だっただけに、悔しくて仕方がない。

それにしても、私は全く無力だ。
この数年で、何人の選手が卒業を待たずにチームを去ったことだろう。
Kayaksでの4年間はアメリカンフットボールを通じて様々なことを学べるチャンスであるということを、私はまた教えてあげることができなかった。
そしてそのチャンスは、1年や2年ではなく、4年生の最後の試合を終えなければ活かすことはできないということも、教えることができなかった。

何とかチームに残って欲しかったが、そうはならなかった。
もっと彼のためにしてあげられることがあったかもしれないが、今は、彼が今後の人生を精一杯頑張ることを願うと共に、より一層強い気持ちでKayaksの建て直しに力を尽そうと思っている。

話し合いを終えて外に出たら、雨が上がっていた。
雨は必ず晴れるし、朝の来ない夜は無い。
Kayaksも必ず、立ち直る!

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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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