選手の資質(11)

偉大なフットボール選手になるための資質
『チームのベストメンバーであろうと努力すること』
(NFL/NFF "COACH'S PLAYBOOK" p.305)

今のKayaksにはチーム内の競争が無い。
いや、実際にはダッシュや12ミニッツランでスピードを競いあったり、ブロックやタックルのドリルで相手を打ち負かそうと競いあってはいる。それなりに真剣に勝負していて、見ていて心強くも感じる。

でもやっぱり、40~50人の部員がいて、試合に出るために必死になってポジションを得ようとしていた頃と比べてしまうと、何か物足りない。
比べること自体が良いか悪いかは別にして、試合中はそのシチュエーションにおけるチームのベストメンバーをグラウンドに立たせたいと考えている私たちコーチングスタッフにとって、今のチーム状況はやはり良いとは言えない。

とは言え、今さらそんなこと言っても始まらない。
部員数の少ない状態でも、選手ひとりひとりが「例え部員が100人いても自分がスターティングポジションを取るんだ!」と意気込んで練習に臨んでくれれば、あるいはチーム状況が良くなるかもしれない。
もちろんそれはすごく難しいことだろうけど、工夫すればきっと出来るはず!

「自分に欠けているものを嘆くのではなく、自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢者である」
エピクテートス(ギリシャの哲学者)

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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