残念ながら辞退

監督推薦で東北学生選抜に選出された選手から電話があり、怪我のためグリーンボウルを辞退したいと言ってきた。
確かに、一昨日の練習でも負傷のため完全な動きではなかったのだが、試合には影響無い程度だと思っていた。しかし、今日の精密検査の結果、本人は辞退を決めたようだ。
負傷した選手を無理に試合に出場させる訳にはいかない。残念だが、辞退させるしかあるまい。

今回の選抜チームにはKayaksから2名の選手が選ばれているが、実は他にも候補がいた。しかし、練習やOB戦への参加状態が良くなかったので、監督として私が断らせていただいていた。能力的には東北選抜として全く問題無かったが、グリーンボウル当日に休まれてはたまらない。
コーチは、信頼できる選手を中心にゲームプランを組む。今後彼がこれまで以上に努力して私たちの信頼を回復しなければ、こうしたチャンスを手に入れることは難しいだろう。それと同様に、今回負傷して辞退することになった選手も信頼回復に努めなければならない。
練習中にしろ試合中にしろ、負傷した選手はチームに対して自分の責任を果たすことができず、信頼されない。
こうしたことを現役選手たちには、頭ではなく、魂で理解して欲しい。

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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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