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鴎道場

今日から5月。
仙台は、朝は小雨が降っていたがほどなくして上がり、すっきり晴れることはなかったが、夕方まで穏やかな天気だった。

東北学院大学は昨日で新入生オリエンテーションが終わり、ゴールデンウィークをはさんで9日(月)から授業が始まる。例年より1ヶ月も長い春休みがようやく終わるが、そのほとんどの期間、Kayaksは活動をすることができずにいた。Kayaksだけではない。宮城県内の大学は、そのほとんどが東日本大震災の影響を受け、各大学のアメリカンフットボール部はKayaks同様、ようやく活動を再開したか、まもなく再開するといった状態のようだ。

さて、大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震は3月11日(金)に発生したが、その翌々日の13日(日)と、さらにその翌週の20日(日)は、泉キャンパスを会場として毎年行われてきた学連主催のフットボールクリニックが開催される予定だった。しかし、地震による影響で当然中止となり、今年はXリーグチームによる指導を選手たちが直接受ける機会を無くしてしまっていた。

そんな中、数日前のことだが東北大学ホーネッツのヘッドコーチであり、Xリーグ、オービックシーガルズの現役レシーバーでもある萩山竜馬コーチから直接電話をいただき、東北大学の川内グラウンドで行われるシーガルズのフットボールクリニックに参加しませんかとお誘いいただいた。宮城県内の各大学に案内しているとのことだったが、日本一のチームに教わる願ってもないチャンスを私たちが逃すはずもなく、当然Kayaksも参加させていただくこととなった。

「鴎道場」と名付けられたクリニックは、今日の午後3時から東北大学の川内グラウンドで開催された。参加したのは、東北大学ホーネッツ、仙台大学シルバーファルコンズ、そして我が東北学院大学Kayaks(カヤックス)の選手たち。シーガルズからは、コーチ・選手が8名ほどいらしてくれて、熱心に指導してくれていた。

クリニックは、まず始めに股関節の動きを意識したアップメニューを行い、それから、ヒットとタックルの考え方と基礎を全員で教わった。その後は各ポジションごとに分かれて指導を受けたのだが、今日はKayaksのコーチがほかに2名来てくれていたので、私は今シーズンの自分の担当ポジションであるオフェンスラインについて、選手たちと共にご指導いただいた。

今日は、あくまでファンダメンタル(基礎技術)についての指導という位置付けだったのだが、シーガルズのそれが大きくKayaksと違っていたりすることもなく、むしろ、いつも気を付けているところを今日も指摘されてしまったな、といった感じ。私たちが普段やっていること、やろうとしていることが間違いではなく、正しいファンダメンタルを基づいているのだということを再認識できて良かった反面、選手たちがそれでも修正されてしまうということは上手にできていないということで、指導者として大いに反省すべきであると感じた。

先週の日曜日、44日ぶりに練習を再開したKayaksだが、それ以降はグラウンドの確保もままならず、再びグラウンドでの練習は休止状態となってしまった。そんな中でのクリニック開催で、選手のみならず私も非常に楽しく、有意義な時間を過ごさせてただいた。今回のクリニックは、シーガルズの大橋ヘッドコーチが発起人だという。改めて、オービックシーガルズのコーチ・選手の皆さんに感謝し、また、お誘いいただいた東北大学ホーネッツの萩山ヘッドコーチにも心から感謝したい。ありがとうございました。

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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