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練習再開の予定

東北地方太平洋沖地震から1ヶ月。Kayaksは、あの日、3月11日(金)の午前中に行った練習を最後に、丸1ヶ月もの間、活動を休止したままでいる。

先週末、大学の授業開始のスケジュールが発表されたのを受け、Kayaksの主将が私の職場まで来てくれて、ざっくばらんに練習再開の予定などについて話し合った。そして、主将が持ち帰って副将らと話し合った結果、今月24日(日)を練習再開の日とし、練習メニューは、3月上旬に行っていたサーキットトレーニング中心のメニューとすることに決定した。

主将から全部員に宛てた通知をご紹介しよう。

>練習開始の日程ですが、24日開始に決定しました。
>理由は2つあり、1つは、このくらいになれば泉キャンパスも入構可になるかもしれないから、もう1つはボランティアにもっと参加してもらいたいからです。
>主な理由は以上の2点ですが、2つ目の理由に重きをおいています。
>実際に被災地を見て、そこでできる限りのことをして欲しいです。
>少しでも被災地の復興のお手伝いをし、力になって下さい!!
>ボラステ、地域のボランティアセンターなどに登録し、積極的に、継続的に活動しましょう。
>ウチの部員はその辺の一般人に比べて頑丈なヤツばかりなので、きっと力になれるはずです!

Kayaksは、確かにアメリカンフットボールをする大学の課外活動団体である。しかし、未曾有の大震災の真っ只中に仙台で学生生活を送っていながら、大きな被害を受けた被災地で災害ボランティアとして働きもせず、卒業後、一体どのツラ下げて「KayaksのOB/OGです」と言うつもりか?!と私は内心思っていたが、主将ら幹部が決定したこの練習再開の予定と理由を聞いて、「さすが、こいつらもKayaksの一員だ」と誇らしく思った。

中には、「何でボランティア?」とモチベーションが低い部員もいるだろう。そういう部員は参加しなくていい。自発的な行動でなければ、想像を絶する甚大な被害を受けた被災地で役に立つはずがない。スポーツマンとして、ひとりの人間として、今自分が何をすべきかを具体的に正しく考えられる者だけが、災害ボランティアとして志願し、被災地の復興に取り組んでいけば良い。必ず今後の人生、今後の学生生活、今後のフットボール活動に役に立つはずだ。

という訳で、Kayaksは、今月24日(日)に練習を再開します。

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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