4年生との飲み会

昨夜は、今月24日に卒業式を迎える4年生に誘われ、うまい酒を飲みながら美味しいモツ鍋をいただいてきた。(写真は、これでもまともに撮れた唯一の写真)
残念ながら2名ほど参加できなかった部員がいたが、それでも久しぶりに4年生が顔を揃えてくれて、一緒に酒を飲むことができて本当に嬉しかった。

こうした機会は滅多に無い。
新入生歓迎コンパ、納会、追い出しコンパと、年に3回は部の公式行事として部員たちと酒を飲むことがあるが、始めから終わりまで厳かな儀式といった雰囲気で執り行われるので、くだけた感じで部員たちと酒を飲むということは本当に滅多に無い。私が部員と一線を引いているということもなくはないが、ほとんどの場合、部員から見ればコワイ監督とワザワザ酒を飲むこともなかろう、といった感じではないだろうか?! なので、20年以上コーチ・監督として部に関わっているが、そうした機会は2~3回ほどしか記憶に無い。

4年生たちが勇気を振り絞って企画してくれた(?)飲み会は、実に楽しかった。
始めはお互い緊張感もあったが、酒が進むにつれ、リラックスして楽しい話で大いに盛り上がった。最近の学生(若者)は酒もロクに飲まない、という漠然とした印象があったが、彼ら彼女らは意外なほど酒好きというか、学生らしいハイペースでガンガン飲んでいて嬉しかった。やっぱり、こうじゃなきゃぁね、って感じ。

今春卒業する4年生は、まさに4年間常にチームの中心であり続けた貴重な学年だと言える。廃部すべきか?という考えが思い浮かぶほどの低迷期は何とか抜け出していたが、それでも部員数が不安定でリーグ戦を棄権した年の翌年に彼らは入部し、1年目はリーグ戦全敗、2年目で勝ち越し、3年目で2部リーグ優勝、そして4年目に入れ替え戦に勝って1部リーグにチームを昇格させてくれた。もちろん、彼らの学年だけの活躍でこうした成績を上げられた訳ではなく、良き先輩、良き後輩に恵まれたお陰もあるが、人数的にも実力的にも、彼らはやはり常にチームの中心であった。

そうした彼ら彼女らと酒を飲みながら思い出話やバクロ話をお喋りするのは本当に楽しかった。卒業してしまうと、ほとんどの部員とは疎遠になってしまうのが現実だが、その前に短い時間でも楽しい時間を過ごすことができて、本当に嬉しかった。

帰り際、ついつい監督としての習性か年を取ったせいか、説教じみた話を長々としてしまったが、彼らが現役の頃と同じ真剣な表情で私の目を見て話を聞く様子を見て、感慨深い思いがこみ上げてきた。

4年生諸君! 素晴らしい時間を与えてくれてありがとう!
卒業し、社会に出てからもKayaksで学んだ経験を活かしてますます活躍してください。いつもサイドラインから大声で応援しています。卒業おめでとう!!
(全員揃って卒業できるといいなぁ~)
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
全記事一覧
モバイル版QRコード
このブログは携帯電話でも閲覧できます。下のQRコードを読み取ってアクセスしてください。
QR
プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

FC2カウンター
different version