公認指導員講座 1/3

今日は、昨年7月から始まった「公認アメリカンフットボール指導員専門講座」の後半部分、残り3コマのうちの1コマを受講するため、東京は調布市飛田給(とびたきゅう)の味の素スタジアムへ行ってきた。

今日の講義は、午前中が審判・ルール編、午後が安全対策に関するもの。味の素スタジアム内の東京都スポーツ振興局会議室で行われた。受付の始まる9時少し前に会場に到着したら、我が恩師、仙台大学の監督と偶然会い、今日は席を並べて一緒に受講させていただいた。

正直言うと、私は少々オツカレ気味で午前の講義は睡魔との戦いだったが、各コマ最後に効果測定のテストが行われるので寝てもいられない。必死に目を開きながら講師の話に耳を傾けた。

午前の講義で強調されていたのは、ラインメンとバックスの位置関係とホールディングについて(…だと思う?!)。ラインメンとバックスの位置関係については、昨シーズンも「不正なフォーメーション」として東北学生リーグでもだいぶ厳しくファウルを取られた気がする。

一方のホールディングについては、グラビングとホールディングについて明確に区別していたのが印象深い。オフェンスのブロックで、ただ相手のジャージをつかんだだけならグラブ(グラビング)でOK、つかんで相手をコントロールしたらホールディングでファウル。私がKayaksにおいて指導しているのと同じ見解でホッとした。

午後は安全対策。
4人の講師から、主に頭部、頸部の怪我、熱中症について詳しく説明いただいた。頭部では、Kayaksでも前例がある急性硬膜下血腫について詳しく説明いただき、あらためて怪我の怖さを思い知らされた。

選手たちの怪我は本当に怖い。
選手たちが負傷する度、何度監督を辞めようと思ったことか。何度逃げだそうと思ったことか。
こうした講義を聞いて最善を尽くそうとは思うが、それでもやっぱり負傷は起こり得る。これまでは本当にラッキーだったが、今後もそうだとは限らない。今シーズンも気を引き締めて、選手たちの安全を最優先していこう。

東北学生リーグからこの「公認アメリカンフットボール指導員専門講座」を受講しているのは、我が恩師である仙台大学の監督と私だけのようだが、今年も大きな怪我が無く、各チームとも充実したシーズンを遅れればいいなぁ。

  • 公認アメリカンフットボール指導者講習会のお知らせ (日本アメリカンフットボール協会)

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    k_sone

    Author:k_sone
    東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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