甲子園ボウル(新聞記事より)

  • 甲子園ボウル:立命大、ライン戦を制し快勝 早大降す (毎日新聞)
  • 【記事】
     アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝「パナソニック電工杯 第65回毎日甲子園ボウル」(日本学生アメリカンフットボール協会、毎日新聞社主催)が19日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われた。2年ぶり8回目出場の立命大(西日本代表・関西)が、8年ぶり2回目出場の早大(東日本代表・関東Bブロック)を48-21で破り、2年ぶり7回目の優勝を果たした。

     立命大が攻守ともライン戦を制して快勝した。第1クオーター55秒、インターセプトしたDB荻須が31ヤードを走り先制TD(キック失敗)。一度逆転されたが、直後に自陣40ヤードからQB谷口のランを主体に攻め込み、RB北川の1ヤードTDランで再びリードした。第2クオーターはRB高野橋が2TDラン。後半も2TD、2FGを加えた。早大は第1クオーター、相手のパント落球で得た相手陣12ヤードからの攻撃をRB末吉智の5ヤードTDランにつなげて逆転。だが、その後は相手の堅守に末吉智のランは進まず、QB広野のパスも不調。守備陣も相手のランを止められなかった。
    ◇表彰選手◇
    ▽年間最優秀選手(ミルズ杯)
     立命大QB谷口翔真=3年・立命館宇治
    ▽甲子園ボウル最優秀選手
     立命大RB高野橋慶大=4年・浦和学院
    ▽同敢闘選手
     早大RB末吉智一=3年・早大学院
    ▽NFL特別賞
     立命大DB荻須創太=4年・立命館宇治
    (2010年12月19日)

  • 「西高東低」再び浮き彫りに 甲子園ボウル (朝日新聞)
  • 【記事】
    (19日、立命大48-21早大) 甲子園ボウルは、これまですべて関東と関西の対決。1990年以降は関西の16勝4敗1分けという「西高東低」だ。ここ5年は接戦だったが、再び力の差が浮き彫りとなる試合になった。

     焦点は早大のエースRB末吉智がどれだけ走れるか。関東で今季1回平均10ヤード以上と猛威をふるった大型ランナーを、立命大は封じ込めた。守備ラインが早大の攻撃ラインに当たり勝ち、末吉を包み込む。1人がタックルして食らいつき、すぐ二の矢。末吉が走った93ヤードのうち53ヤードは、勝利を確信した立命大が守備から主力を外した後だった。

     長らく多くのライバルがひしめく関西では、負けないために守りからチームを整える。その歴史があるから、守備戦術も磨かれている。スーパーランナーの存在だけで勝ち抜ける関東ほど、甘い世界ではない。(篠原大輔)

  • [アメフット]立命大・米倉HC就任2年目で優勝の喜び…甲子園ボウル (おおさか報知)
  • 【記事】
    ◆アメリカンフットボール全日本大学選手権 パナソニック電工杯第65回甲子園ボウル 立命大48-21早大(19日・甲子園球場)
    決して涙はなかった。就任2年目での戴冠に、立命大の米倉輝ヘッドコーチ(39)は「私自身が2年目でというより、チームとして2年ぶりに日本一になったという感慨しかない」と振り返った。

     冷静な言葉とは裏腹に、徹底した準備を進めてきた。今月5日、西日本代表校決定戦の1回戦(対南山大)を終えてから、滋賀・草津市内の大学に泊まり込んで対戦相手を研究し続けた。2週間で長浜市内の自宅に戻ったのは2度だけ。クラブハウスで自ら洗濯し、3食ともコンビニ弁当という日が続いた。「電車で1時間以上かかるんで…。妻の理解があるおかげ」。時には試合内容に厳しい意見もする妻・裕実子さん(38)に感謝した。

     立命大のOLとしてプレーした当時は優勝できなかったが“5年生”で学生コーチを務めた94年に関西リーグと甲子園ボウルを初制覇。「その体験がすべて今につながっている」。自らの手で、約170人の部員に優勝の喜びを味あわせることができた。
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    k_sone

    Author:k_sone
    東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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