第65回甲子園ボウル

パナソニック電工杯第65回毎日甲子園ボウルをテレビ観戦した。
リーグ戦が三つ巴の3校同率優勝となった関西学生リーグの立命館大学パンサーズと、北海道代表の小樽商科大学トマホークスを準決勝で破り、クラッシュボウル決勝で法政大学トマホークスを退けた早稲田大学ビッグベアーズの対戦。特に事前の情報を詳しく得ていた訳ではなかったが、早大の1,000ヤードラッシャー末吉選手がどんな走りを見せてくれるのかに注目していた。

しかし、結果はご存知のとおり、ライン戦で力負けした早大は末吉選手を走らせることができず、21-48というスコアで敗れてしまった。大学フットボールは「西高東低」と言われて久しいが、立命館のラインの強さは圧倒的で、1,000ヤードラッシャーは完全に封じ込まれてしまった。

過去の記録を元にした正確な分析ではないが、今年の甲子園ボウルはランプレーの比重が相当に大きかった。素晴らしいランナーが両チームにいたこともその大きな要因だろうが、昨年の関西大学カイザーズのクォーターバック原口選手を思い出させるような力強いランを度々展開した、立命館大学のクォーターバック谷口選手の印象が大きい。走れるクォーターバックは過去にも多く存在したが、密集の中をフルバックのように力強く突き進むクォーターバックというのは、いわゆるワイルドキャットから派生した新しいスタイルと言えるかもしれない。

それにしても立命館大学のラインメンの強さは、ヘンな表現だが「学生ばなれ」していたなぁ~

  • パナソニック電工杯第65回毎日甲子園ボウルオフィシャルサイト
  • 甲子園ボウル:立命大、ライン戦を制し快勝 早大降す (毎日新聞)
  • 「西高東低」再び浮き彫りに 甲子園ボウル (朝日新聞)
  • [アメフット]立命大・米倉HC就任2年目で優勝の喜び…甲子園ボウル (おおさか報知)
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    k_sone

    Author:k_sone
    東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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