何のためのコーチ?

コーチは練習を支配し、ゲームプランどおりに選手を動かす。
しかし実際に試合でプレーするのは選手たち。
試合に勝てば素晴らしいプレーをした選手たちの努力の賜物。負ければコーチの準備不足。

コーチは準備したつもりが選手たちには伝わらず、サイドラインの意図はハドルには伝わらない。
それもまた、コーチの指導力不足。
想いは通じず、空回り。何のためのコーチ?

引き寄せても、突き放しても、何も伝わらない。それもコーチの熱意が足りないから。

「私が義務感と信念に基づいて行動している限り、いくら悪口を言われようと何ともない。害になるよりはむしろ益になるぐらいだ」と言ったのはイギリスの宰相ウィンストン・チャーチル。
コーチもそうだと信じてきたが、熱意が通じなければ単なるお節介かうるさいお小言。

前日に立てた勧誘のプランが翌日には忘れ去られ、何のために時間を割いたのか空しさと後回しにした仕事だけが残る。
せめて自分たちで考えたことぐらいは、全力で成功させて欲しい。

できるできないじゃなくて、やるかやらないか、だからね。

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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