夜間練習再開

今週月曜から大学の後期授業が始まり、Kayaksの練習も土日を除いて18時30分開始の夜間練習となった。グラウンドの使用時間が2時間半ほどに制限されるが、それより何より、翌日の朝8時50分から授業を受けなければならない部員もいるので、そう遅くまで練習をする訳にもいかない。そこで先日、私は4年生のマネージャーたちと入念に打ち合わせ、日替わり2時間練習メニューを作成した。

彼女たちが、夏休みの間ほぼ毎回の練習で各メニューにかかった時間を記録してくれていたので、その記録を元にメニューをやりくりして組み立てていくことができた。後期は、月曜が休みで木曜がウェイトトレーニング、そして火・水・金・土・日がグラウンド練習日となる。昼間練習する土・日はある程度長い時間を確保できそうだが、火・水・金は2時間程度の練習メニューにして、準備から後片付けまでを含んで2時間半で終わりたい。そう考えながら、4年マネと相談して組み立てた練習メニュー初日の昨日、火曜日メニューの実際の練習時間は2時間8分! 素晴らしい! 僅か8分間の誤差! オーバーしたのは、メニュー間の移動などに不慣れだったことと、私が大声で怒鳴りすぎたせい?だろう。4年マネのお陰で、後期も良い練習ができそうだ。

さて、2時間メニューは単に時間が短いだけではない。内容ももちろん充実している。きっちり計算して組み立てたメニューなので、ボーッとしている時間は全く無い。給水等のための短い休み(Kayaksでは「ブレス」と呼んでいる)は取るが、それ以外は選手たちは動きっぱなし。実際の試合と同じような緊張感を感じながら練習に臨めているはずだ。

内容的には、パート練習を重視したことが今回の練習メニューの特徴かもしれない。
既にインシーズン(試合期)に入っているので、チームドリルに長い時間を掛けて11人対11人の練習を数多くやりたくなりがちだが、そうすると、オフェンスなら「何となくゲインした」、あるいはディフェンスなら「何となく止めることができた」ということもあり、練習の本来の目的である個人的スキルの改善がしにくくなる。しかし、チームをいくつかの小グループに切り取って練習できるパート練習だと、そこをシビアに評価でき、改善することが容易となる。特に今のKayaksはまだまだファンダメンタルが不十分なので、試合直前になっても、パート練習を行わなければならない場合もあるかもしれない。

今日は所用により私は練習に参加できないが、齋藤ヘッドコーチが参加予定だし、4年生を中心としたマネージャーたちがしっかりと練習をマネジメントしてくれるので、今日はより一層スムーズかつ充実した練習ができるはずだ。夏休みの終了と共に、あの茹だるような歴史的猛暑も過ぎ去り、気温が下がってからの夜間練習ということも相まって、走り込みもだいぶ楽になってきた。次戦まであと1ヶ月ほど。その先の目標もしっかり視界に入れて、気合いを入れて日々の練習に励んでいきたい。頑張ろう、Kayaks!
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
全記事一覧
モバイル版QRコード
このブログは携帯電話でも閲覧できます。下のQRコードを読み取ってアクセスしてください。
QR
プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

FC2カウンター
different version