試合前日練習

歴史的猛暑となった今年の夏。9月になって、朝晩こそようやく涼しくなってきたが、日中の厳しい残暑は未だ健在。いや、健在どころか、昨日は仙台で最高気温35.5℃を記録し、この夏一番の暑さ。史上最も遅い猛暑日となった。(昨日が練習休みでヨカッタ!)

そんな中、いよいよ明日、Kayaksのリーグ戦が開幕する。初戦の相手は、山形大学トムキャッツ。今日は、午前中のうちに試合前日練習を泉キャンパスグラウンドで行った。

午前中(練習開始は午前9時半)だというのに日差しは厳しく、気温も高い。水分を十分に取りながら、テンポ良くメニューをこなしていくよう心掛けた。ウォーミングアップのあと、まずはオフェンスのシグナルプラクティスから。明日、使うであろうシリーズをひととおり流して確認した。春のオープン戦を全て終えてから現場に復帰した私にとっては、明日が今シーズン初めての試合。選手とのコミュニケーションが十分に取れているかどうかも重要な確認事項だった。

オフェンスについては、まずまずの出来だと言えよう。ただし、1本目(スターティングメンバー)と2本目(控え選手)以降の差が大きく、チーム力として見た場合、やはりKayaksはまだまだ東北2部リーグレベルだと思う。もちろん、これから2戦目以降に向けて力をつけていくつもりでいるが、現時点では、まだまだだ。

続いてディフェンスのシグナルプラクティス、そしてキッキングゲームをウォークスルーで確認して今日の練習は終わり。短いメニューだったが、私は昼過ぎから仕事だったので、スペシャルチームの練習の途中でグラウンドをあとにした。

仕事に向かう前に全員を集め、明日の試合に対する心構えを話した。
私たちKayaksは、東北学生2部リーグという低いレベルのフットボールを行ってはいるが、競技スポーツとしてフットボールに取り組んでいる以上、自分たちのチームに誇りを持ち、これまでの練習の成果を発揮する場として試合があるのだということを理解しなければならない。そして、それは相手も同じであって、たまたまその日の得点差という相対的な数値で勝ち負けを決めはするが、それがすなわち人間としての優劣の差では決してなく、だから、試合の勝ち負けで相手を嘲笑するようなことは、Kayaksにおいては決して許さない。むしろ、自分たちと同様の努力をしてきた相手チームを尊敬すべきであり、もし逆に、相手チームが私たちに敬意を表さないのであれば、正当なフットボールのプレーで相手をパニッシュすべきである。

さて、明日は初戦、山形大学トムキャッツ戦。(11時~ @宮城自転車競技場)
2部リーグの開幕に相応しい試合にしよう! 頑張ろう、Kayaks!

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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