合宿中間報告

一昨日から2泊3日の夏合宿後半戦が始まった。
随時報告があったので、まとめてご紹介しよう。

後半初日の一昨日は、ついに熱中症となる部員が出てしまったとのこと。
幸い大事には至らなかったが、熱中症が死に至るケースもあることは、歴史的猛暑の今夏、再三報じられているとおり。気温と湿度の関係がその発生には大きく影響していて、炎天下では練習しないというのが一番の対策(合宿中も12時から15時は練習していない)だろうが、正しい水分補給と休憩、それと、メニューのやりくり(時間短縮や本数を減らすなど)によって、発生を防ぐことも可能であると考えている。
今回は、ヘッドコーチの的確な処置で大事にはいたらなかったが、今後は、これまで以上に部員たち全員に目を配り、コーチングスタッフの責任として、熱中症や事故(負傷)の発生を未然に防ぐよう指示をした。

また、一昨日の夜のミーティングには、KayaksのOB審判員、佐藤順彦君と武田亘倫君が来て、ルールクリニックを行ってくれたとのこと。これは、私が事前にお願いしていたことだが、実現できて本当に良かった。部員たちの今シーズンの戦いに、きっと役立つことだろう。暑い中、また、忙しい中、後輩たちの指導にあたってくれて二人に心から感謝だ。ありがとう!

2日目の昨日は、今月からトレーニングコーチを依頼しているUnitの澤野さんが来てくれて、レジスタンストレーニング(ウェイトトレーニング)についてご指導いただいたとのこと。これも当初から予定していたプログラムで、リーグ戦直前とは言え、正しい筋力トレーニングはアメリカンフットボールに必要不可欠なので、是非、早い時期に指導して欲しいという私の要望で行ってもらった。

詳細についての報告はまだだが、正しいフォームなどを教わったとのこと。先日、グラウンドで指導いただいた時も、正しい動き方について厳しく指導してくれていたので、きっと同様にしてくれたことだろう。私の期待どおりであると確信しているが、後日、また紹介できるようであれば、トレーニングルームでの様子などについても詳しくご紹介しよう。

パスオフェンスを担当している金井コーチからも詳細な報告をもらっていた。戦術的な内容なのでここでは省略するが、戦力的に危機的なほど落ち込んでいることを示唆していた。
私も同感である。
現場に復帰してまだ間もないが、9月5日(日)に予定されているリーグ戦初戦までにチームを作り上げることができるかどうかさえ、まだ未定と言えるほど戦力は落ち込んでいると感じている。フィジカルを鍛えつつメンタルを充実させ、プレーの精度を上げていく必要がある。膨大な時間を必要とする作業だが、今年はそんな余裕は無い。地道に努力しつつ、何らかの手をうつ必要があるだろう。

さて、そんな状況でも、今日は早くも合宿最終日。
最終日の練習は午後1回のみ(午前中は合宿所の掃除などを行う)だが、私も合流して、主にプレーの確認を行う予定。長野県飯綱高原アメリカンフットボールキャンプセンターへ行っていた例年と異なり、4年生にとっても初の学内合宿となった今年の夏合宿。一体どれだけの成果をあげることができたのか、厳しくチェックするつもりだ。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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