充実した4年間を!

今年は桜が開花してから気温の低い日が多く、いつもより長く花見を楽しめているような気がするが、今日の仙台は良く晴れて、真っ青な空を背景に桜の花がいつもより映えて綺麗に見える。でも、よく見ると若葉も出始めているようで、仙台の桜の季節はもうじき終わりを告げそうだ。
(写真は今日の土樋キャンパス本館南側の桜)
昨日、一昨日と練習の様子を見に行ってきた。
新入部員も選手で10名ほど加わっていて、アメリカンフットボールのチームらしい人数にようやくなってきた。マネージャーも4~5名入ったようで、先輩マネの指導の下、きびきびと動き回って手際よく練習を手伝ってくれていた。

しかし、選手たちの元気が無いのが気になった。
声が出ていない。
「おいおい、何人で練習してるんだ?」って感じで、数年前に10人に満たない人数で練習していた時の方が、もっとグラウンドに声が響き渡っていたような気すらした。

2年生以上はすぐに気合いの入った声でチームを鼓舞しだしたが、1年生たちは、そもそも大声で返事をしたり、大声で励ましあったりすることに慣れていないのかもしれない。私が「もう少し大きい声を出してみよう」と優しく(?)指導すると、それなりに元気な声を出せるようになるが、でもまたすぐに声を出すことを忘れてしまう。2年生や3年生たちも初めはこんなだったかな?と思い出しながら、叱咤激励を繰り返した。

1年生たちは、今はまだ基本的なサーキットトレーニングで基礎体力の開発と向上を行っている段階だが、同時にKayaksでフットボールをプレーする上で必要な精神的心構えをしっかりと身に付けて欲しいと願っている。そうした心構えは、フットボーツのスキル同様、私やコーチングスタッフから教わることだけでなく、先輩部員たちが教えること、あるいは、先輩部員やコーチングスタッフ、OB/OGの行動・言動から1年生自らが学び取らなければならないこと、クラブ内のみならず、普段の生活や本の読んで気付くことなど、様々な要素から形作られるものである。大切なのは、自分自身で具体的に物事を考え、それを自分のものにしよう、あるいは、自分との違いに気付き、自分はどういう存在か、ということを考えようとすることである。

充実した4年間をKayaksで楽しもう!

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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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