不安と自信

20091012211152今日は体育の日。通常の月曜日はウェイトトレーニングの日だが、今日は休日とあってグラウンド練習を朝9時半から行った。

仙台は体育の日に相応しい秋晴れに恵まれた。練習後半はちょうどお昼頃で、強い日差しは暑く感じるほど。ただ、少し強めの風が吹いていて、体感気温はそれほど高くはならなかった。

今週末はいよいよ北里大学獣医学部戦だ。ゲームウィークに入り、短い時間で密度の濃い練習を行いたかったのだが、選手たちはやや集中力を欠いていたのか、練習前半はミスが普段より多く見られた。後半のドリルメニューでも精彩を欠き、特にディフェンスチームはいつもの良さがあまり感じられなかった。オフェンスも含めて全体的に覇気が無く、動きにキレが無い。今シーズンで最も大切な試合を6日後に迎えるが、果たして納得いく戦い方ができるのだろうかと不安になってしまった。

試合における1プレー1プレーはもちろんのこと、練習での1プレーも唯一無二の1プレーである。よってどのプレーもおろそかにすることはできず、まさに自らの一挙手一投足に神経を集中させてそのプレーを遂行しなければならない。その繰り返しを反復練習と言い、辛く苦しい反復練習からのみ自信は生まれるのである。

仕事の都合で、私は今週もほとんど練習に行くことができずに試合を迎える予定だが、夏休み中に鍛え上げたチーム状態を今一度部員たちは思い出し、フィールドにいる11人がひとつのユニット(単体)となってボールを進め、あるいは封じ込めるのだというKayaksフットボールの神髄を次の試合で体現できるよう、一日一日を大切に過ごして欲しい。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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