怪我の功名?!

20090926234059今日も仙台は秋晴れ。風は爽やかで心地良く、暖かな陽気だったが、練習が始まる頃には日も沈み、肌寒くなる。

今、Kayaksはラインメンとそれ以外のポジションの2つにグループを分けて練習をしている。ラインメンはグラウンド練習を行わずに筋トレ、ライン以外は通常どおりのメニューでグラウンド練習を行っている。

と言うのも、実はラインメンには負傷者が多く、21日(月)に行われた第2戦の山形大学戦もやりくりしながら何とか戦ったという具合。第2クォーターで先に山大に負傷者が出て試合続行不可能となったが、場合によっては、逆に私たちが棄権せざるを得なくなっていたかもしれない。それで、第3戦までややスケジュールが空くので、傷んだラインメンをこの際思い切って休ませようと考えた訳だ。

10月4日(日)まで、こうした別メニュー練習を続ける予定で、リーグ戦期間中にグラウンド練習を行わないことに対する不安が無い訳ではないが、きっとこの方が良い結果が出ると信じている。負傷が癒え、再び自信に満ちた表情でラインメンたちがグラウンドに帰ってきてくれるのを楽しみに待っていよう。

さて、ラインメンたち以外の練習はというと、今日はディフェンス担当コーチや社会人クラブチームで今も活動しているOBが来てくれたので、ドリル中心のメニューで行った。と言っても、ラインがいないので、必然的にパススケルトンやパシュートドリルのような内容になってしまうのだが…。

「怪我の功名」ではないが、ラインメンがいないと、ディフェンスのラインバッカーやディフェンスバックがどれだけ正確に動いているか(いないか?)がハッキリする。間違った角度でパシュートすれば、ボールキャリアにインカットされたり、追いつけずに独走されたりする。走る距離が長くなるので、常にこうした練習を取り入れることは難しいが、こうした機会に繰り返し反復できたのは、まさにラインメンの「怪我の功名」と言えるかもしれない!?

今日は、練習メニューの順番をマネージャーが正確に指示できず、私は大人げないほど憤慨してしまった。間違ったこと自体は仕方ない部分もあるが、それを選手たちが受け流してしまったことは到底認めることはできない。こうした間違いを平気で見逃す体質が、アサイメントミスなどを無くせない原因のひとつだと考えるからだ。何日も考え抜いて作り上げた練習メニューやアサイメントを、部員たちはあっさり間違えて平気でいる。そこに真剣さなど欠片もあるハズがない。

明日以降、同じ間違いは金輪際行わないのだ、という強い決意を持って部員たちには練習に臨んで欲しい。明日も頑張ろう!
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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