選手の思いひとつ

20090913190036今日は泉キャンパスのグラウンドが都合により使えなかったので、多賀城キャンパスのグラウンドで練習を行った。

本学は泉、土樋、多賀城の3つのキャンパスに分かれており、文・経済・法・経営学部の1・2年生と教養学部全学年が泉キャンパス、文・経済・法・経営学部の3・4年生が土樋キャンパス、そして工学部4学科(機械知能・電気情報・電子・環境建設)の全学年が多賀城キャンパスで学んでいる。

体育会各部の学生はほとんどが文系学部の学生で、Kayaksもほとんどが文系なのだが、今年は工学部機械知能工学科の1年生が2名入部し、ふたりとも非凡な才能を見せて、既にKayaksの中心的な選手になりつつある。そのふたりが学ぶ多賀城キャンパスのグラウンドで、今日は練習を行った。

雲は多かったが日差しが眩しい青空の下、今日はドリル中心のメニューを時間をかけて行った。次週にリーグ戦の第2戦、山形大学戦を控え、緊張感を持った引き締まった練習になるかと思いきや、ミスばかりが目立つダラダラとした内容。やる気があるのか無いのか、真剣に取り組んでいるのかいないのか、全くわからない。まさか初戦の勝利で気が緩んだ訳でもあるまいし、あまりのだらしなさに、今日は久しぶりに雷を落としてしまった。

山大戦と言えば、否が応でもモチベーションが上がってくる…と思っていた。忘れもしない、いや、忘れることができない2年前のリーグ戦の初戦。前年にKayaksはリーグ戦を棄権したため、今の3・4年生にとっては初めての公式戦が山形大学戦だった。結果は0-51。完敗だった。しかしその点差よりも、精神的に受けた屈辱は決して忘れることができない。少なくとも今の3年生が卒業するまでは、山大戦がKayaksにとって最も熱くなる試合になると思っていた。

それがどうだ。気合いが空回りしてミスするならまだしも、だらしない練習でミスを連発している。情けなくて腹立たしいほどだ。もはや、新型インフルエンザによる練習不足が原因とは言っていられない。日々の練習の成果を積み重ねようという意識が低すぎる。

試合まであと1週間。身体的な準備には相当の時間が必要だが、精神的な準備はその選手の思いひとつである。自分たちの置かれている立場と自分たち自身で決めた目標に向かってどう進んでいくべきかを真剣に考えれば、自ずと引き締まったハードな練習ができるはず。そうすれば、試合でも良い結果がついてくる。

頑張ろう、Kayaks!

(写真が相当ボケてます。レンズに手垢が付いてたか?!)

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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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