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練習再開

20090829210613部員の新型インフルエンザ感染による活動自粛から1週間が経ち、今日、Kayaksは自粛期間を終えて練習を再開した。

再開を前に、昨日、以下のとおり全部員に連絡していた。

>新型インフルエンザによる自粛期間を終え、明日から部の活動を再開するにあたり、次のとおり注意点を守ってください。
>(1)新型インフルエンザに感染した部員は、医師による完治の確認がなされるまで部の活動への参加を引き続き自粛すること。
>(2)25日(火)以降、部内で新たな感染者は現れていないが、引き続き健康状態の変化に留意し、体調が悪い場合は部の活動への参加を自粛すること。
>(3)体調が悪い部員や友人を見舞うなど、感染の可能性を高める行為は慎むこと。また、普段の生活ではマスク着用を原則とし、うがい・手洗いを怠らないこと。
>以上

それより前、大学の担当部署から経過の報告書を提出するよう命じられ、提出の際、くれぐれも新たな感染者が発生するような活動は慎むことを求められ、暗に今日からの練習再開をさらに延期するよう求められていた。しかし私は、最初の感染者が出た直後にKayaksの活動を1週間自粛(休止)し、部員たちには自宅待機を原則として不要な外出を避けるよう通知していたので、上記(2)のように今頃になって体調が悪い部員や(3)のように自宅待機をしてない部員はいないと断言し、今日、予定どおり練習を再開した。

しかし、残念なことに今日の練習を体調不良で休んだ部員が4人もいた。

体調不良だからやむを得ない、と言えなくもないのだろうが、あれだけ体調を管理するように指示し、しかも、リーグ戦開幕前の一番大事な時期に活動を自粛するという厳しい状況に陥ったにも関わらず、練習再開初日の今日に体調をベストに持って来れないようでは、「一部昇格」を言う資格は無い。

「最悪の状況だからこそ、最善を尽くすのだ」

Kayaksのプレーブックにも記してある名将ビル・ウォルシュの言葉だ。果たして今日の練習を休んだ部員たちは、自粛中の1週間、最善を尽くしてきたと言えるのだろうか?

チームの勝利に貢献するというのは、何百ヤードラッシュしたとか、何回タックルしたとかいうことばかりではない。むしろ、チームのモラル(士気)にどれだけ良い影響を与えることができるか、ということの方が何倍も重要であり、チームの勝利に大きく貢献したと言えるのである。これを理解できないようでは、大学の体育会のクラブとしては半人前以下、全くお話にならない。

…とは言え今は、今日休んだ部員たちが新型インフルエンザではないことを祈るばかりだ。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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