監督心得

一、卓球を通じての人間教育に大いなるプライドと確固たる信念を持つべし
二、卓球に対する情熱と執念、選手に対する愛情を片時たりとも失ってはならない
三、選手の個性と性格を不断に研究、熟知して指導目標を立て、計画的に訓練する
四、常に学び、研究することによって正しい情報を選手に提供するとともに、合理的・科学的な練習法の開眼に努める
五、練習内容が惰性になっていないか常に反省し、何時如何なる時でも真剣に集中して取り組むよう、常日頃から指導する
六、練習については、ミーティングを時間の許す限り取り、卓球に対する相互理解を深め、指導の一方通行を避ける
七、上達への道は基本の繰り返しである。単純な練習であるが、何時如何なる時でも目標を持った、気迫のこもった積極的な練習をしなければ効果は上がらない
八、能力の差は小なり、努力の差は大なりと信じ、毎日の指導に専念する
九、選手と接している時間が長いか短いかがその年の成績につながる。万難を排してユニフォームに着替え、練習場に出る。指導の上手、下手は二の次である
十、必勝への道においては、監督の情熱と“為せば成る”という信念が最も大切である

(吉田安夫 「闘将 --全国優勝100回の偉業はなぜ達成できたのか--」 pp.236-237 卓球王国 2002)

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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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