対北海学園大学定期戦

20090621201201北海学園大学清田グラウンド(札幌市)で行われた今日の東北学院大学カヤックス対北海学園大学ゴールデンベアーズ戦は、29-13で我がKayaksが勝利した。昨年の試合結果、0-42の大敗を見事にひっくり返した選手・マネージャーの頑張りが本当に嬉しい。
朝7時半過ぎにホテルを出て清田グラウンドへ着くまでの間、札幌はどんよりとした曇り空。時折雨滴が数粒落ちてきて雨も十分予想されたが、試合が始まる頃から徐々に空が明るくなり、むしろ蒸し暑いぐらいの天気となった。マネージャーが作ってくれたてるてる坊主効果か?!

15分正式計時で行われた試合は、私たちKayaksのキックオフで始まった。
学園大は予想どおりショットガンで、クォーターバックが素早いモーションでロングパスをビシビシ投げてくる。しかし、Kayaksのディフェンス陣が素晴らしい動きで何とかこれをしのぎ、オフェンスにボールを渡してくれた。

オフェンスチームはディフェンス陣の熱い想いをそのまま引き継ぎ、見事なドライブで先制のタッチダウンを奪うことに成功した! 昨年、0-42で完封を喫した学園大から先制のタッチダウンを奪えるとは! 最高の形で試合をスタートすることができた。

…と思ったのもつかの間、そこはさすが北海道リーグの強豪、北海学園大学。直後にKayaksはショットガンからロングパスを通され、失点してしまう。今日は失点こそ13点と合格ラインだが、実はKayaksのディフェンスバック陣は再三再四に渡って学園レシーバーに抜かれていて、たまたまパスが通らなかったから勝てたものの、あれが通っていたら、昨年以上の得点差で敗れていたに違いない。

とは言え、今日の勝利を呼び込んだのがディフェンスチームの活躍であることに違いはない。第2クォーターでのセーフティによる得点、さらにインターセプトタッチダウンもあった。また、ディフェンスラインの力強いペネトレーションなど、相変わらずディフェンス陣は頼もしい。

オフェンスも今日は成長したところを見せてくれた。途中、手詰まりになってダウンを更新できずパントを蹴る場面もあったが、ミスが少なく、致命的なファンブルも無かった。パス攻撃の精度が今ひとつだったが、準備不足なので仕方が無い。今後の課題として、秋のリーグ戦までに仕上げていこう。

今日は4人の1年生選手がデビューした。活躍できたプレー、失敗したプレー、いろいろだったろうが、もっともっと思い切ってプレーして良かったんだぞ?! 次の試合ではさらなる活躍を期待しよう!

実は学園大は事情により中心選手を欠いての試合だったらしい。おそらく本当の実力はこんなものではないのだろう。今回は勝たせていただいたという感じだが、今年の春の目標としていた試合なので、今日は「勝利」を素直に喜ぼう。

北海道在住のKayaks OBや部員のご家族、大学関係者が多く観戦に訪れてくれてご声援をいただいた。試合に夢中で失礼もあったかもしれない。この場を借りてお詫びすると共に御礼申し上げます。ありがとうございました。

北海学園大学の皆さまには、グラウンド設営など全てご準備いただき、開会式から閉会式まで滞りなくスムーズに運営いただいた。古堂監督、ありがとうございました。

審判の皆さんには、おそらく普段見慣れないスタイルのフットボールをKayaksが展開したためご苦労もあったかと思う。ありがとうございました。また、20年ほど前、私が監督に成り立ての頃に定期戦でお世話になった方が主審をしていらして懐かしかった。今回もいろいろご指導いただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

忙しい中、菊地部長先生、高橋OB/OG会副会長、斎藤コーチが同行し、部員たちを激励してくれた。お陰で勝利をおさめることができました。ありがとうございました。

さて、今日はこれから「夜の定期戦」だ!?

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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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