詰めが甘い

木曜日はいつも15時半から練習を行っているのだが、今日はグラウンドの都合で18時からに変更となっていた。月曜や水曜と同じだから定時に仕事を上がれれば練習に行けたのだが、今日に限って19時半までかかる業務があり、結局土樋キャンパスを出たのは19時半過ぎ、泉キャンパスのグラウンドに着いた時には、もうドリルも終わりに近づいていた。

負傷による見学者がまた増えていて、今日はその他に授業で練習に来れない部員も何人かいたので、少々寂しい練習風景だった。ただ、声は良く出ていたし、元気があってまぁまぁ良い雰囲気だったかな?! リーグ戦も終盤となり、1~2年生中心の若いチームである我がKayaksも、試合に対する準備の仕方というか、心構えがわかってきたということか。

練習後、いつもマネージャーが撮影してくれているビデオを真っ先に見た。お陰で、間に合わずに見れなかった練習の様子が良くわかる。じっとしてビデオを撮影するのは、もうこの時期では寒くて大変な作業だが、マネージャーたちは弱音も吐かずにやり遂げてくれる。彼女たちのチームに対する貢献度は、私たちコーチングスタッフ以上だと言っても過言ではないだろう。

さて、ビデオを見てみると、次の試合に対するアジャストは大まかにはでき始めたようだが、細かい点の詰めが甘いことがよくわかる。大事な試合では、こうした小さなほころびから大きな失点を生むことがあり、このぐらいならいいか…という甘えが敗北につながる。実際の試合では相手が何をしてくるかわからないのだから、準備の段階ではあくまで完璧な形を求めなければならない。ビデオを見ながら何人かの選手を呼び、極々小さなポイントを指摘した。彼らもすぐに理解してくれたので、次の練習で容易に改善できることだろう。

試合まであと9日と12時間余。
今度の土日の練習で全ての準備を終え、あとはただ反復して精度を上げ、そして気持ちを高めていくことになる。明日は練習は定休日。選手・マネージャーたちには、ゆっくり体を休めて欲しい。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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