勇気のいる休養

おとといミーティングを行ったあと、昨日今日とKayaksは練習を休んでいる。つまり23日の試合のあと、3日間体を動かしていない。

昨シーズンまでより部員数が増えたとは言え、選手の数はようやく20人を超えたところ。まだ、11人対11人のドリルもできない。しかも、ラインメンが特に少なく、5人のインテリアラインメンのうち両面(りゃんめん=攻守兼任)でないのは1人だけ!(だってDLは4メンだから) ほとんどはキッキングゲームにも出ずっぱりの「60ミニッツマン」だ(正確には48ミニッツマンだ!?)。

前回の試合が火曜日開催となったため、次の試合まで14日間無い。準備のためには休まずに少しでも多く練習したいところだが、2試合を終えて、選手たちのパフォーマンスが疲労によって格段に落ちていることに気付いた。おそらく自分たち自身では気付いていないのだろうが、明らかに動きにキレが無い。練習日数が減るのは不安だが、勇気を持って休養する方が次の試合で良い結果をもたらしてくれる考え、3日間の休養を決断した。

休み中、自分たちが明日からの練習で何をすべきか、今やるべきことは何か、明日から行う練習の目的は何なのか、部員たちは再度しっかり考えたはずだ。何しろ前の試合の直前に、「今日の練習の意味を考えろ!」と私にシコタマ怒鳴られたのだから。
考えても答えが見つからなかった者もいるかもしれないが、それでもいい。考えることがまずは重要。
ヒントをひとつ。「明日から試合まで、心地良く練習しよう!」

この夏、部員たちは集中して本当によく練習した。特に1年生選手の成長とマネージャーたちの活躍には目を見張るものがあった。そして1年生たちの突き上げに負けないぐらい2年生も練習し、結果としてチーム力が格段に上がった。まだまだフットボールチームとしては未熟極まりないが、今年3月に立てたチーム目標である「勝つ」を、一歩ずつ着実に、自分たちの力で達成しつつある。

落ちたパフォーマンスをどれだけ回復できるかわからないが、夏のピークを再び試合当日に発揮することができれば、良い結果が出ると信じている。がんばろう!Kayaks!!

関連記事 落ち込め! 2008年9月21日(日) …試合前々日にシコタマ怒鳴りつけた時の記事。
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k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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