がっかり

今日は仕事を定時に切り上げさせていただいて、泉キャンパスへと向かった。今年4月に異動して部署は変わったが、ここでも理解いただいて練習へ参加することができる。本当に感謝です。

さて、今日は18時練習開始だったが、私にとって今年初めての本格的な夜間練習だった。照明の下に立つと、何だかすごく懐かしい。去年はリーグ戦へ復帰するために必死で、私が仕事を終えてから練習に参加できるように春から夜間練習を行っていたのだが、今年は夏休みを終えるまでは夜間練習は避けたいという部員たちの要望を受けて行わずにいたのだ。

先週末から一昨日にかけての練習で、雰囲気も良く、試合に向けて盛り上がってきたKayaksだったが、今日の練習は酷かった。大学の行事で数名の選手が遅れてきたせいもあるのかもしれないが、集中力を欠き、緊張感が無い。とてもゲームウィークに入ったチームとは思えない。

この期に及んでのアサイメントミス、怠慢プレー、ミスした選手への無意味な罵倒、…全員がそうだとは言わないが、とても昨シーズンの初戦で完膚無きまで叩きのめされた相手に雪辱を果たそうと意気込むチームには見えなかった。

今日の練習をひと言で言えば、がっかり、だった。

先週の練習を見たコーチやOBが、北里戦の時のような緊張感が無いとか、勝って兜の緒を締めよと言っていたが、正直言うと私はそんなことはないと思っていた。部員たちは良い緊張感を持って練習に臨んでいると感じていたし、私自身も、勝ったあと次の試合が重要だとずっと考えていて、かつてKayaksがリーグ優勝を賭けて戦っていた頃と同じぐらい綿密なゲームプランを準備をしていた。

だが、今日のKayaksは違っていた。

象徴的だったのはメニュー間の短い休憩時間。フットボールの話をしている者は誰もいなかった。その前のメニューの反省をするでもなく、次のメニューの打ち合わせをするでもなく、日常の会話をただただ楽しんでいた。

ゲームウィークだぞ?

6日後には、1年前に屈辱的な敗戦を喫したあのチームと戦うんだぞ?

しかも相手はKayaksの初戦をスカウティングして試合に臨んでくるんだぞ?

部員たちを信じているからこそ、今日の練習は本当にがっかりだった。
でもきっと、明日はしっかり立て直してくれるに違いない。明日こそ、精一杯頑張ろう!
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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