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何の不安もなく

今日の仙台は午前中生温い風が強く吹いていたが、昼過ぎには風も弱まって日差しが強くなり、ウィンドブレーカーでは暑すぎるほどだった。

今日は、最終戦の前に私が見れる最後の練習日。昨日まででほとんどのプレーを確認し尽くしてきたので、今日は調整メニューというか、試合前練習と同じメニューで体をほぐす程度で練習を終えた。

皆、体のキレも戻ってきたし、声もよく出て元気がある。ミスがゼロではないが少なくなったし、ミスをしても「一喜一憂するな」という教えを守って、必要以上に意気消沈したりミスした選手をなじることも無くなった。

そもそもミスによる自滅は、確かにモメンタム(勢い)を失いかねないことではあるが、決して相手に力でねじ伏せられた訳ではなく、自分たちが同じ失敗を繰り返さなければ良いだけのこと。憂う必要など全くない。ミスをしてしまったら、「あー、ミスった!次はしっかりやるぞ!」と反省すれば良いし、「おい、気にするな!次はきっちりいこうぜ!」と仲間たちは彼を励ませば良い。

私たちは1つ1つのプレーの成否で勝敗を競っている訳ではなく、48分間(リーグ戦は1クォーター12分制)の試合が終わった時点で、1点でも多く得点したチームを勝者とするアメリカンフットボールという競技をしているのだ。だから、たった1つのプレーの成功・不成功で一喜一憂することは無意味であり、そんなことをしていると相手に弱点を見抜かれ、いつの間にか敗戦への道のりを歩むことになる。

リーグ戦を全勝で終えて1部との入れ替え戦出場を決めるべく、部員たちは今日も高い集中力を保ったまま、良い練習をしてくれた。何の不安もなく、11月3日(火)の試合を迎えることができそうだ。
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山形大学対東北工業大学戦(速報)

第34回東北学生アメリカンフットボールリーグ戦の結果速報。
宮城自転車競技場内グラウンドで行われた今日の第1試合、山形大学トムキャッツ対東北工業大学ブルーレイダーズ戦は、34-0で東北工業大学が勝利した。

山形大学 - 東北工業大学
1Q 0 - 6
2Q 0 - 0
3Q 0 - 7
4Q 0 - 21
Total 0 - 34

対日本大学工学部戦(速報)

第34回東北学生アメリカンフットボールリーグ戦の結果速報。
宮城自転車競技場内グラウンドで行われた今日の第2試合、東北学院大学カヤックス対日本大学工学部クロウジャッケルズ戦は、42-7で我がKayaksが勝利した。

Kayaks - 日本大学工学部
1Q 7 - 0
2Q 14 - 7
3Q 0 - 0
4Q 21 - 0
Total 42 - 7

入れ替え戦へ!

速報でお知らせしましたとおり、我がKayaksは全勝でリーグ戦を終え、2部リーグ1位で入れ替え戦へ出場することが決まりました!

今日も寒い中たくさんの方々にご声援いただき、その声援に背中を押されて、Kayaksは42-7という予想外の点差で勝利をおさめることができました。グラウンドで観戦いただいた皆さまはもちろんのこと、遠方から熱い応援をくださるOB/OG、部員のご家族、そしてKayaksファンの皆さまのお陰です。本当にありがとうございます。

詳細はまた後ほどアップいたします。
まずはご報告と御礼まで。

平成21年度リーグ戦結果

Unofficial 公式結果は東北学連のホームページをご覧ください。

2009(平成21)年度 第34回東北学生アメリカンフットボールリーグ戦 結果

1部リーグ
  東北大 仙台大 岩手大 弘前大 秋田大  勝敗  勝ち点 順位
  東北大学  
14-17

29-36

36-19

22-26
1勝3敗 2 4
仙台大学
17-14

13-7

43-26

73x-13
4勝0敗 8 1
岩手大学
36-29

7-13

45-7

31-7
3勝1敗 6 2
弘前大学
19-36

26-43

7-45

13-14
0勝4敗 0 5
秋田大学
26-22

13-73x

7-31

14-13
2勝2敗 4 3
  • 仙台大学対秋田大学戦は56点差以上となったため第4クォーターコールド。


  • 2部リーグ
      日大工 東院大 山形大 東北工 北里獣  勝敗  勝ち点 順位
    日本大学
    工学部

    7-42

    61x-0

    33-0

    11-14
    2勝2敗 4 3
    東北学院大学
    Kayaks

    42-7

    38x-0

    56x-0

    26-0
    4勝0敗 8 1
    山形大学
    0-61x

    0-38x

    0-34

    0-63x
    0勝4敗 0 5
    東北工業大学
    0-33

    0-56x

    34-0

    0-34
    1勝3敗 2 4
    北里大学
    獣医学部

    14-11

    0-26

    63x-0

    34-0
    3勝1敗 6 2
  • Kayaks対東北工業大学戦は56点差以上となったため第4クォーターコールド。
  • Kayaks対山形大学戦は山大の選手が11人未満となったため第2クォーター途中棄権。
  • 山形大学対北里大学獣医学部戦は56点差以上となったため第3クォーターコールド。
  • 日本大学工学部対山形大学戦は56点差以上となったため第4クォーターコールド。


  • 入れ替え戦 [2009/11/20修正]
    11月23日(月) @東北学院大学泉キャンパス
    【第1試合】11時10時30分 弘前大学スターキング(1部5位) 対 東北学院大学カヤックス(2部1位)
    【第2試合】13時30分 東北大学ホーネッツ(1部4位) 対 北里大学獣医学部カウボーイズ(2部2位)

  • 東北学生アメリカンフットボール連盟
  • 試合会場付近の地図 (Googleマイマップ 「各大学のグラウンド」)


  • 関連記事
    平成20年度リーグ戦結果 2008年11月4日(火)
    平成19年度リーグ戦結果 2007年10月21日(日)
    ここまでのリーグ戦まとめ 2006年10月30日(月) …平成18年度リーグ戦結果

    対日本大学工学部戦

    今シーズンの最終戦にして、1部との入れ替え戦出場を賭けた対日本大学工学部クロウジャッケルズ戦は、宮城野原公園総合運動場内にある宮城自転車競技場で3日(火)14時から行われ、42-7で我がKayaksが勝利した。

    昨日3日(火)の朝は仙台はこの季節一番の冷え込みで最低気温は4℃に届かず、冷たい風が吹いて、日中の最高気温も10℃まで上がらなかった。しかし、朝のうち降っていた小雨も上がって、やや寒すぎるところ以外は絶好のコンディションで試合をすることができた。

    試合は、互いに勝てば入れ替え戦への出場権を獲得できるチャンスがあるとあって、我がKayaksはもちろん、対戦相手の日本大学工学部クロウジャッケルズも当然気合いが入っていた。
    日大工の監督とは、昨年まで行われていたオールスター戦(せんだいグリーンボウル)で一緒にスタッフ入りしたこともあってお互いを知っており、公式戦では初めての対戦なので楽しみでもあり、若いながらも非常にフットボールに関する知識が豊富なだけに脅威でもあった。

    案の定、日大工はサイドラインに交替選手がほとんどいない少人数チームながら、ラインメンのスピードと力強さ、バックスのLOSを抜ける速さ、ディフェンダーのリアクションスピードなどはKayaksのそれを全て上回っており、よく鍛え上げられたチームだということを試合が始まってすぐに感じることができた。

    しかし、我がKayaksも我慢してよく頑張った。緊張していたのか、いつもよりラインメンを中心として全体的に体のキレが良くなかったが、それでもボディブロウのように着実にボールを前進させて相手チームを心身共に疲弊させ、そしてまた、堅実に相手オフェンスを封じ込めていた。試合前に話した、「絶対にボールを失わない!」「絶対にタッチダウンされない!」そして「絶対に勝つ!」という私の言葉を深く胸に刻んでくれていたのが感じ取れて嬉しかった。実際にはファンブルでボールを失い、パスをインターセプトされ、タッチダウンも奪われたのだが、ターンオーバー(攻守交替)してもモメンタム(勢い)を失わず、そしてタッチダウンにつながったフリーフリッカーも、一度はレシーバーをフリーにしながらも必死に追い掛けてタックルし、その後のゴールラインディフェンスでも、2度の攻撃を防いで前進を遅らせるなど、今シーズン初失点とは言え、私は悔しさよりむしろ、力強さすら感じてしまった。素晴らしいディフェンスだ。

    オフェンスも前節での不甲斐なさを見事に払拭してくれた。決して十分とは言えない準備期間だったが、クォーターバックを中心にプレーを煮詰め直し、結果6つのタッチダウンを奪うことに成功した。全てのオフェンスシリーズをタッチダウンに結びつけることができずに選手たちは悔しがっていたようだが、フットボールというのはそういう競技だと私は思っている。キックオフやパントで相手を敵陣深くに釘付けにしておけば、必ず得点するチャンスが生まれてくる。

    第3クォーターで得点できなかったのは残念(私のプレーコールミスが原因!)だが、疲労の溜まった第4クォーターで3つのタッチダウンを加えたのは素晴らしい。Kayaksの方が選手数は日大工より多いが、ラインメンはKayaksも交替無しでほとんど皆出ずっぱり。そうした中で終盤に圧倒できたのは本当に誇らしいことだと思う。

    試合が終わって観客席に向かって一礼し、主将がハドルの号令を掛けて集まるとダイスケが泣いていた。
    今年のKayaksは4年生部員が3人。主将でTE/DEのノブミチ、副将でFB/LBのダイスケ、同じく副将でSFのキヨタカだ。そのうち、ノブミチとキヨタカは1年生の秋、2006年9月下旬に入部してきた。1年生の春から4年間続けてきたのはダイスケただひとり。さまざまな想いがこみ上げてきたのだろう。1年のマネージャーがもらい泣きしていた。

    彼ら4年生が1年目のシーズンは部員数不足でリーグ戦を棄権、2年目でリーグ戦に復帰したものの全敗の最下位、そして3年目の昨シーズンは3勝1敗で2部リーグながら2位の成績を上げ、そして今シーズン、昨日の最終戦も見事勝利し、全勝で2部リーグ1位となって今月23日(月)に行われる1部リーグとの入れ替え戦に出場する権利を得た。屈辱と苦難のシーズンから喜びと希望のシーズンへと自らの力で道を切り開いてきた彼らを、私は監督としてたいへん誇りに思っている。

    リーグ戦最終戦には、たくさんのOB/OG、部員のご家族、そしてKayaksファンにご来場いただき、熱い声援をいただいた。いつも心から感謝しています。直接お礼を言えなかった皆さん、失礼いたしました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
    それから、東北学院大学放送会の皆さんには応援実況でスタンドを盛り上げていただいた。寒い中ありがとう。またよろしくお願いします。


    最終節2試合を終えて、東北学生2部リーグも全ての順位が確定した。入れ替え戦は今月23日(月)。もう少しの間、このチームでフットボールを楽しむことができる。

    東北学生アメリカンフットボールリーグ2部リーグ順位
    1位 東北学院大学カヤックス (入れ替え戦で1部リーグ5位と対戦)
    2位 北里大学獣医学部カウボーイズ (入れ替え戦で1部リーグ4位と対戦)
    3位 日本大学工学部クロウジャッケルズ
    4位 東北工業大学ブルーレイダーズ
    5位 山形大学トムキャッツ

    入れ替え戦 [2009/11/20修正]
    11月23日(月) @東北学院大学泉キャンパス
    【第1試合】11時10時30分 弘前大学スターキング(1部5位) 対 東北学院大学カヤックス(2部1位)
    【第2試合】13時30分 東北大学ホーネッツ(1部4位) 対 北里大学獣医学部カウボーイズ(2部2位)

    公開ギャラリーの更新

    k_soneの公開ギャラリーに2009年11月3日(火)に行われた今シーズン第4戦(最終戦)、対日本大学工学部クロウジャッケルズ戦の様子を追加しました。

  • k_sone の公開ギャラリー
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    k_sone

    Author:k_sone
    東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の前監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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