打ち合わせ中

20090312110741来月新入生を迎え入れる先輩学生リーダーたちが熱心に話し合っている。

みんな、真剣だ。

打ち合わせ終了

松島での打ち合わせを無事に終了した。
学生リーダーが中心となって活発に話し合われ、いくつかの問題点を持ち越しながらも、実りあるキャンプとなった。

今朝の松島はうっすらと雪化粧。
しかし今日は天気が良くて暖かく、すぐに消えてなくなった。

200903121502162日目の食事。
朝食はバイキング。絞りたてトマトジュースは初めての飲み心地。
20090312150213昼食は親子とじ丼。アツアツの食事が美味しい。

自分に厳しく

今日は午前中の練習。仙台は時折小雨が降り、冷たく強い風が吹いていた。3月も中旬になったが、グラウンドでの練習はやはりまだまだ寒い。

選手たちは練習にもだいぶ慣れてきたようで、疲れはたまっているようだが動きはスムーズになってきた。しかし、慣れてきたがために目的意識がボヤケてきた選手もいるようで、各ポジションごとに与えた今月の課題にしっかり取り組んでいる選手が少なくなってきてしまった。

例えばレシーバーがボールを「手」で捕ろうという課題を与えられたのであれば、始めは上手く捕れずに手でハジいて落としてしまったとしても、ゴマカして胸で捕ってしまうより目標に近づくことができているはずだ。繰り返し繰り返し手に当てて落としているうちに、ボールに対して確実に正しく手を出す癖がつくはず。あとは指を強くしてボールをつかめば良い。

ゴマカして胸で捕っているうちは、いつまでたっても正しく手を出すことはできない。この時期、自分に厳しく、そして仲間にも厳しく、始めは失敗ばかりしていても我慢して繰り返し、正しいスキルを身に付けることが大切だ。

寒暖の差で、体調を崩しがちな時期でもある。
皆さまもどうぞご自愛ください。

積み重ね

昨日の寒さが嘘のように今日は暖かで、雲間からは青空も見えていた。風もそれほど強くなく、まさに練習日和だった。

昨日の反省が活かされたようで、ミスは多いものの、皆目的意識を持って練習に取り組んでいた。ただ若いチームなのだから、もっと思い切りが良くてもいいかな、と感じた。

失敗を恐れず思い切ってプレーしろとはよく言われることだが、なかなかできない難しいことだからよく言われるのだろう。思い切りプレーするには自信が必要で、本当に失敗してもいいと投げやりにプレーするのとは訳が違う。自信を得るには正しい反復練習が必要であり、今Kayaksが行っているのは、まさにその反復練習なのである。

毎日の積み重ねが自信を生み、その自信が思い切ったプレーを可能にする。しかし自信と同様に思い切ったプレーを可能にするのが「若さ」だと思う。雑念を持たないが故に自信を持ったかのようにプレーができる。その積み重ねがより強い自信を生むのではないかと考えている。


チームは若いが監督は年々老いていく。
私はいつも練習のアップとラストメニューは選手たちに混ざってチンタラ走っているが、今日はアップで足がもつれて転んでしまった。一応ラストの2,000ヤードインターバルも走ったが、転んだ時に打った右ひじの痛みが引かないので帰宅後に病院に行ったら、何と右ひじの骨にヒビが…!
人生初の骨折がつまづいて転んだことが原因とは、何ともダサい!ボチボチ引退か?!

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない。二度と歩めぬかけがえのないこの道。広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない道ではないか。自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。

(松下幸之助 「道をひらく」 pp.10-11 PHP 1968)




k_sone から苦しんでいる君へ

私たちが今歩もうとしている道は、遠く険しい道である。
踏みとどまって考えて、勇気を振り絞って歩み始めた道である。
疲労困憊し、打ちひしがれる時もあるだろう。
流れに身を任せ、楽な道を歩みたいと思うこともあるかもしれない。
だが、私たちはひとりではない。
支えあう仲間がいる。
対等の立場で励ましあえる仲間がいる。
お互いの想いを信じ、心を強くして、自分たちの歩むべき道をゆっくり少しずつでも進んで行きたいと思う。

競技力向上クリニック

毎年この時期恒例の競技力向上クリニックが、今年も本学の泉キャンパスグラウンドで行われた。講師はXリーグ鹿島ディアーズのコーチ・選手の皆さん。午前中は全体講義のあとパートごとに分かれて講義、午後はグラウンドに出て実技を行った。

仙台は朝方まで雨が降ったが、参加者たちが泉キャンパスに集まる頃にはすっかり上がり、昼前には青空も見えだした。
実技が始まる頃には青空が広がって気温も上がり、風がやや強かったので体感気温は低かったが、まずまずの練習日和となった。

私は最近のクリニックはほとんど見学させてもらっているが、毎回講師の方々が熱心に指導してくださるので見ていて気持ちが良いし、私も指導者として刺激を受けてモチベーションが上がる。

チームごとに環境が違うので、何にプライオリティを置いた練習メニューを組むのかはコーチの力量あるいはセンスによるのだろうが、私は今日のようなスキルの向上を主たる目的とした練習をしたくても、選手たちが負傷しないようにフィジカル強化を主にしなければならないという現実を突きつけられて、それに多くの時間を費やしてしまう。それこそコーチの力量で、フィジカルとスキルのバランスを高いレベルで保つことができれば、リーグ戦で良い成績をあげることができるのだろう。

クリニックに取り組んでいるKayaksの選手たちに注目してみると、皆そこそこ元気に頑張っていた。
正直、数年前だとKayaksの選手たちは一際貧弱で、パートごとの練習で負傷してしまうのではないかと心配したものだった。今でも他大学の選手に比べると小柄で遅いが、負傷の不安はそれほどしなくなってきたかな。

昨日は気温20℃ほどに上がった仙台。未明に雨が降り、午後から晴れて強い風…もう、花粉よ、飛んでください!というような状況で、クリニック終盤はタイヘンでした!?

Special 2 days

今日の仙台は青空が広がり、穏やかで暖かな練習日和の一日だった。
お陰で花粉もだいぶ飛んでいたようだが、昨日より少し楽だったかな。

昨日のクリニックの疲れが残っていた訳ではあるまいが、今日の練習、特に前半は選手たちの動きがピリッとせず、ミスも多かった。しかし、声はよく出ていて元気が良かったので徐々に集中し、後半は良い練習ができたと思う。

今日と明日は、今シーズンのKayaksを引っ張るであろう3年生と2年生のラインメン2人のための「スペシャルツーデイズ」。彼らはトレーニングルームでは圧倒的なパフォーマンスを発揮しながら、グラウンドでは他とドングリの背比べ。筋力を活かす技術や心構えに欠けている。日々のグラウンド練習でも当然その改善を目指してはいるが、より意識を集中させて効果を上げようと、特別な2日間を用意した。

まぁ、Kayaksのラインなら誰もが一度は経験したであろう、「あんな」感じの練習です。

端から見ればただの根性練習だろうが、これまでの経験からノウハウを積み上げてきた、私にとっては自信のある練習方法のひとつ。彼らもきっと強いラインに成長してくれるはずだ。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の元監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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