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青森から帰仙

200709012010582出張最終日、いつもより少し早く目が覚めた。青森の朝は曇り空で、僅かながら青空も見えるといった空模様。今日から9月。明日はいよいよKayaksが2007年度リーグ戦の初戦を迎える。

青森地区後援会の会場となったホテルの11階からはベイブリッジ越しに海が一望でき、晴れだした青空と相まって、とてもきれいだった。
仕事も3日目にして、まぁ何とか満足の出来?!…と言っても初日・2日目が失敗だったというワケではないので念のため。

20070901201058青森地区後援会を無事に終え、帰りの電車まで少し時間があったので青森駅そばの海沿いを散歩した。きれいな海を眺めながら潮風に吹かれて、疲れも忘れてしまいそう。
散歩のあと、十三湖のしじみがたくさん入ったしじみラーメンを駅なか食堂で食べた。この3泊4日の出張では、毎晩同窓生と美味しいお酒を飲み、お昼はご父母と一緒にお弁当を食べ、オマケにラーメン…。チョット食べ過ぎだな!

15時03分発の特急つがる24号で青森を発ち、八戸ではやて24号に乗り換え、途中盛岡でこまち号を連結して、17時半頃仙台駅に到着した。南下するにつれて雲が多くなり、仙台は涼しい曇り空。土曜日の夕方ということもあってか、駅の中や駅前にはたくさんの人が溢れていて、あぁ、仙台に帰ってきちゃったなぁ、って感じだった。

明日はいよいよKayaksのリーグ戦初戦! 主将たちからは特に何も報告が無いので、『便りが無いのは良い知らせ』、きっと順調に仕上がっているのだろう。明日が本当に楽しみだ。
明日の対戦相手は山形大学トムキャッツ、試合開始は11時で、場所は東北工業大学青葉山グラウンドです。OB/OGの皆さんや部員のご家族、お友だち、Kayaksファンの皆さん、是非グラウンドに足を運んでご声援ください!(グラウンドまでの地図はリンクにあります)
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対山形大学戦

今日、Kayaksにとって2年ぶりの公式戦となる2007年度リーグ戦の初戦、対山形大学トムキャッツ戦を11時から東北工業大学青葉山グラウンドで行なった。

時折雨滴が落ちてくるような空模様で、本格的な雨にはならなかったがグラウンドは相当ぬかるんでいて、コンディションはあまり良くはなかった。それより何より、私がグラウンドに到着した時の選手たちのモチベーションの低さには驚いてしまった。明らかに試合をする精神的準備ができていない。

試合結果は0-51の敗戦。予想以上の大敗だった。

「今の自分たちの実力」とコーチから激励されたが、選手たちの実力はこんなモノではない。彼らのポテンシャルがもっと高いことは確かなのだ。しかし、あくまでポテンシャル(潜在能力)の話で、高いポテンシャルも実際に発揮できなければ何の意味も無いのだ。
持てるチカラを試合で発揮できない、という意味では、今のチームの実力は残念ながらこんなものなのかもしれない。

もちろん、Kayaksの選手の中にも良いプレーをする選手はいたが、アメリカンフットボールがチームスポーツであるからには、チームがユニット(単体)として高いモチベーションを持たなければならないし、ユニットを構成する1人1人が高い能力を発揮できなければならない。

たくさんのOBやファンの方々に来ていただいたが、ご声援に応えることができなかった。出張で仙台を離れた先週以外、私は夏練習のほとんどを部員たちと共に過ごしたのだが、私自身の指導力不足でチームを勝利に近づけることができなかった。それどころか、相手チームのサイドラインから笑い声が聞こえてしまうようなゲームをしてしまって本当に申し訳無い。

戦術や戦略に誤りは無かったはずだが、それよりもそれを遂行する個人的能力を開発しきれなかったことは、私が致命的な失敗をしてしまったということで悔やんでも悔やみきれない。アメリカンフットボールはブロックとタックルから成り立っており、その明白な事実を忘れた訳ではないが、アサイメントミスを無くすことに夢中になり過ぎて、神髄をおろそかにしてしまった。

観戦いただいたOBの中に、20年ぶりに仙台勤務になったという私の1つ下の後輩が来てくれていた。彼と試合後に話をしなかったら、私は正気でいることさえできなかっただろう。
彼は卒業後初めてKayaksの試合を観たそうだが、選手たちはまるで歩いているようにしか見えなかったという。きっとそのとおりだったのだろう。

Kayaksは2週間後に東北工業大学ブルーレイダーズと2戦目を戦う。工大は今日の第2試合で秋田大学オーガーズと対戦し、0-22で敗れたが、僅か11名の選手で最後まで高いモチベーションを持ち続けた戦いぶりは本当に見事だった。次の試合では、Kayaksも彼らに負けないだけの強い意志を持って戦わなければならない。

『できる、できない』ではなく、『やるか、やらないか』だ。部員みんなで頑張ろう!

第53回修養会

焼酎!今日と明日、蔵王に1泊で第53回東北学院大学教職員修養会に参加している。キリスト教に基づく研修会だ。

開会礼拝で読まれた聖書の箇所は、今の私の心の奥深くまでを照らしてくれた。

だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。
(コリントの信徒への手紙 二 4:16~18)

今回の講演は『自由について』というタイトルで、これまた考えさせられる素晴らしい内容だった。
すなわち真の自由とは、神以外には隷属しないことであり、本当に自分は何者にも束縛されない自立した人間であるか?ということを探し求めることに本学のようなキリスト教学校が存続する意味がある、とのことであった。

自由とは自立することではないだろうか?
いや、自立していなければ自由の意味や価値がわからないと言うべきか?
果たしてKayaksは自立しているのか?
監督である私の目が届かないところで、自らの意思で正しい道を歩んでいるのか?
自由を履き違えて、自立してもいないのに、好き勝手はしていないのか?
私自身はどうか?
いろいろなことを考えさせてもらえた。

練習再開

第53回東北学院大学教職員修養会2日目。今日は昼食を食べて終了する日程だ。
午前中は昨日行なったグループ懇談の結果を報告するのが主なプログラムで、私も発表者に当てられていたのだが、シドロモドロになりながらも何とか発表を終えることができた。

Kayaksは昨日1日だけ休養をとって、今日から練習を再開した。当初は12時から練習開始の予定だったが、学内の事情により15時開始と変更になり、その連絡をもらえたので、修養会が終わってすぐ蔵王から泉キャンパスへ直行した。

すでに練習も終盤になった頃に泉キャンパスに到着したのだが、どんな様子で部員たちが練習に取り組んでいるのか、期待と不安でドキドキしながらグラウンドまで歩いて行った。すると、昨日から補講が始まったため残念ながら全員は揃ってなかったし、負傷して見学している選手もいたのだが、みんな元気に意欲的に練習に励んでいるのがすぐに感じとれた。

私自身もそうだが、選手もマネージャーも敗戦に落胆する時は過ぎ去り、次の試合の準備をする期間に入ったのだということをしっかりと認識しているようだった。実は私の体調が最悪で、立っているのがやっとといった具合だったのだが、部員たちの明るく前向きな練習態度を見て、元気を分けてもらったような気分になった。

敗戦は否定的なことばかりが目立ってしまいがちだが、一昨日の試合を別の視点から見てみると、4人の4年生以外は公式戦はもちろんのこと、キックやパントを含んだ正式な試合は全く初めての経験で、その若いKayaksが第4クォーター終了まで戦い抜くことができたというのは、スゴく意味があることだったと言えよう。

敗戦は悔しい経験ではあったが、そこから自分たちが何をすべきか、すなわちアメリカンフットボールにおいてブロックとタックルがいかに重要であるかを選手たち自身が理解できたとすれば、何モノにも代えがたい貴重な経験だったと言える。

選手もマネージャーも、前の試合よりも何かひとつでも良いから自分自身で成長した、ウマクできたと思えるように、次の試合に向けて頑張って練習しよう!

木下選手、戦力外解雇

初の日本人NFL選手を目指したWR木下典明選手(立命館大学卒)が残念ながらファルコンズから戦力外解雇された。遅ればせながら記事でご紹介。

嬉しい出来事

20070905213713今日もひと仕事終えてから練習へ行ったので、昨日同様、終盤からしか練習を見ることはできなかった。しかし、選手たちは昨日にも増して元気に真剣に練習に取り組んでいたし、マネージャーは練習内容と意図をしっかり把握していて、安心して進行を任せることができる。この数日で、部員たちは本当に大きく成長したようだ。

部員たちの成長を見るのは嬉しいことだが、今日は特に嬉しい出来事がふたつあった。
ひとつは、1年生ラインが先日の試合で対応しきれなかったスタントに対するパスプロの方法について聞いてくれたこと。
そんなこと、試合中に対応するのが当たり前だろ、と言われそうだが、何しろ選手がギリギリしかいないKayaksは、攻守交代しても選手はサイドラインに戻っては来ないし、ハーフタイムだけではそこまで打ち合わせる十分な時間が無かった。
さらに、こうしたことを選手たちがなかなか話してくれないというのが最近のKayaksの悪いクセだった。もっと貪欲に監督やコーチを利用して強くなってくれたら…と、いつも歯がゆく思っていたのだが、これを機に、わからないことや自分の考えを積極的に発言できる雰囲気になってくれたら、さらに嬉しい。

今日特に嬉しかったもうひとつの出来事は、マネージャーが選手たちだけでなく、私にも『お手製名前入りタオル』を作ってくれたこと。こういうのって、本当にウレシイ!

シビれるほど…

今日は久しぶりに練習の始めから終わりまでを見ることができた。台風の影響か風が強く、それに蒸し暑かったが、部員たちはみんな元気に練習に取り組んでいた。

今日はディフェンスメインの練習日で、長い時間をかけてタックリングの基本メニューを繰り返し反復させた。かなり上手になった1年生もいるが、まだややムラがあるというか凡ミスが多い。しかし、これまでに比べれば明らかに上達するスピードが上がっており、1つの敗戦はこれほど大きな意味があるのかと、改めて感心してしまうほど。

『コンタクトスポーツとはダンスのことで、アメリカンフットボールはヒッティングスポーツだ』と何かに書いてあった記憶がある。タックルにこそ強いヒットが必要不可欠。次の試合までに、シビれるほどのキツい当たりを身に付けたい。
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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の前監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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