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自己概念を肯定的にする試み

You are a better player than that. We are a better football team than that.

武田建著「コーチング」p.17 誠信書房 1985
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ラダートレーニング

久し振りにグラウンドに出た。既にオフシーズンに入り、ウェイトトレーニングを中心とした個人練習の期間に入っているが、今日はいわゆるラダートレーニングをご指導いただける機会を得たので選手たちと共にアドバイスを受けた。
臨時コーチ役を引き受けてくれたのは、ラダー等のトレーニング用品やテーピングテープを扱う会社の東北地区担当者で、偶然にも3年前の夏にスクリメージをした関東リーグ所属の大学を今年卒業したフットボール経験者である。何度か職場を訪れてくれて、今日のような機会を設けてくれた。
ウォーミングアップから始まり、基本的なラダートレーニングの実際と取り組む心構えなどを教わり、アメリカンフットボール固有の動きを取り入れた応用編も紹介してくれた。
特に、足元のラダーを気にせず視線を前に保つこと、腰ではなく膝を曲げてフットボールファンダメンタルポジションのままステップすることなど、競技特性を熟知されたご指導が有り難かった。

言うまでもなくファンダメンタルは大切である。強靭な体と精神を持ち、ファンダメンタルさえ身に付けていれば、フットボールに限らずどのスポーツでも勝利に近づくことができよう。
来シーズンの開始を前に、この寒い季節にトレーニング方法を学んだのは、ファンダメンタルを身に付ける十分な時間を選手たちに与えるためである。個人で、あるいはグループで、ウェイトトレーニングやアジリティトレーニングを積み重ね、今年のピーク時以上のコンディションで来年の練習が始められることを期待している。

(寒い中、熱心にご指導いただきありがとうございました。またよろしくお願いします)

テンプレート変更

以前から3カラムへの移行を考えていたが、ようやくシンプルで読みやすく、ウィンドウの幅に応じて各カラムの幅が可変するテンプレートを見つけたので、これに変更した。

シトロンボウル2005

第9回アメリカンフットボール東日本王座決定戦、シトロンボウルを観戦した。
昨日は雪が降り積もって悪コンディションが懸念されたが、朝から青空が広がって雪も解け、芝の状態も悪くないようだった。今年のカードは、北日本大学チャンピオンとなった東北大学と、関東大学リーグ代表の明治大学の対戦である。
試合開始早々、明大のモチベーションの低さが気になった。東北学生リーグを制し、北海道代表を破ってボウルゲーム出場を決めた東北大のそれとはかなりの差があるように見えた。戦略的にも戦術的にも東北大の方が優れており、東北リーグの王者らしい戦いぶりで先制のフィールドゴールを奪い、前半は完全に試合を支配しているように見えた。
しかし、まさに紙一重の差なのだが、個人の力量は明大が上だなという印象を持ったのも事実である。
後半、90ヤードの独走タッチダウンを奪った明大はややモチベーションを上げ、モメンタムを引き寄せて東北大の戦略を力でねじ伏せた。要所で2度も東北大のエクスチェンジミスがあり、結果、19-27で東北大は惜敗した。

しっかりとボウルゲームの準備をして多彩なオフェンスと堅実なディフェンスを遂行し、有利にキッキングゲームを展開した東北大だったが、相手が波に乗り切らないうちに突き放すことができず、自らのミスでピンチを招いてしまった。
一方の明治大学は、伝統的なオプションとインサイドアタック、ランパスを執拗に繰り返し、まるで試合を通じてタイミング合わせをしていたかのように、後半は着実なオフェンスを展開し始めた。スタンダードなディフェンスにこだわる姿は、見ていて心地良さすら感じるほどだった。

きれいな青空の下、芝のグラウンドで関東の伝統校を迎えるゲームを戦った東北大学が羨ましく思えた。
あの場所で戦うことを現実的な目標として、Kayaksの復活を改めて誓おう。

2005年度 納会

仙台市内のホテルで納会を行った。
改めて今シーズンを振り返ってみたが、やはり昨シーズンと比較して不満の残る結果であったと言えよう。
しかし、それは昨年よりもチーム力が低かったとか、個人的力量が下がったという訳では決してない。むしろ私自身、あるいは選手たち自身の期待が大き過ぎたと言うべきであろう。
昨シーズンはリーグ戦に復帰できたのだから今年は一勝しよう、というのが今シーズンの目標だった。人間誰しも成長したいと願うものだし、体育会のクラブとして1つでも多く勝ちたいと願うのは当然である。しかし冷静に考えてみれば、今年は去年と何も変わっていないのだ。
今年3月に4年生が1人卒業し、戦力的には大きなダウンもせず、選手たちはそれぞれリーグ戦を経験して成長したはずだった。しかし、相変わらず10人そこそこでの練習を続けていたのである。これでは上を目指せる訳がない。他のチームの選手たちも同じ様に1シーズン分の経験をして成長したのだから。

11名の選手たちは本当に良く頑張った。
2名のマネージャーも本当に良く支えてくれた。

だが、さらに上を目指すなら、誇り高く強い気持ちで戦い抜く覚悟が必要である。それと同時に、リーグ戦を戦うのに必要な選手を集めなければならない。
今日の納会は、今シーズンの終わりであると同時に2006年シーズンのスタートでもある。1人1人が強い気持ちで勝利を目指せば、必ず良い結果を導くことができよう。

すべては心しだい

もし負けると考えたら、負けるだろう
もし挑戦しないと考えたら、出来ないだろう
もし勝ちたかったら、しかし、勝てると考えるな
求めなければ勝利は絶対につかめない

もし負けるかもしれないと考えたら、
負ける
この世の中では
成功は人の意思から始まる
すべては心の持ち方次第

1回のプレーも行わずに
たくさんの試合が敗れ去った
仕事が始まらない前に
たくさんのおくびょう者が失敗した

大きく考えれば行動も大きくなる
小さく考えればそれを越えられない
出来るし、やると考えろ
すべては心次第である

もし凌げると考えれば、そうなる
目標を高く持て
栄光を得る前に
自信を持て

人生での戦いは
すべて最強最速の人が勝つのではない
しかし、遅かれ早かれ、
出来ると信じている男は勝利を握る

ウォルター・D・ウィントル

(ポール“ベア”ブライアント 『ウイニングフットボール』 タッチダウン(株)、1987、pp.182-183)

ラダートレーニング(メニュー)

12/8(木)に行なったラダートレーニングのまとめ

ウォーミングアップ(20ヤード往復)
1.ジョッグ
2.スキップ
3.2を速く
4.後ろ向きスキップ
5.両手を肩の高さに広げ、膝を腕の後側に引き上げる
6.5を速く
7.足を蹴り上げてつま先タッチ
8.横向きにスキップ
9.FFPで横向きにスキップ
10.キャリオカ
11.FFPでキャリオカ
12.腕を回しながらスキップ
13.ダッシュ

ラダートレーニング
[ジャンプ系]
1.両足ジャンプ(両足揃えて1マスずつ)
2.ラテラル両足ジャンプ(1マスに片足)
3.スラロームジャンプ
4.開閉ジャンプ
5.4でマスの外は片足
6.4でマスの中は片足
7.ツイストジャンプ(横向きで交互に片足をマスの中へ)
[ランニング系]
1.クイックラン
2.ツーステップ(1マス2歩)
3.スタンスからクイックラン(各ポジションごとのスタンス)
4.スリーステップ(1マス3歩)
5.シャッフル
6.シャッフルしながら横から体当たり(バランスを崩さないように)
7.外外中でシャッフル
8.ツイストスキップ(横向きで進行方向の後ろ側の足を体の前でクロスさせて次のマスへ)
9.キャリオカ
10.クイックラン&ダッシュ
11.シャッフル&ダッシュ
12.クイックラン&横方向ダッシュ
13.12+指示された方向にダッシュ
[応用編]
1.クイックラン+バックステップ+クイックラン&ダッシュ(N型、ラダーは分割して使用)
2.シャッフル+バックステップ+シャッフル&ダッシュ(N型、ラダーは分割して使用)
3.ミラーリング(ラダーを2本並べて、向かい合ってミラーリング)

ウォームダウン
1.ジョッグ
2.スキップ


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プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の前監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

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